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遺伝の問題です。教えて下さい

生物の問題です。 問、独立の法則が成り立つとき、AABBCC × aabbccのF2の分離比を表せという問題です。教えて下さい。

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  • nozomi500
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回答No.2

AABBCCから減数分裂でできるのはすべてABC aabbccは、すべてabc このくみ合わせでF1はすべてAaBbCc。 AaBbCcから減数分裂でできるのは、ABC、ABc、AbC、Abc、aBC、aBc、abC、abcの8種類。独立であれば、1:1:1:1:1:1:1:1。 F2は縦横にこれらを置いてクロスさせればOK。「桝目」は64できるけれど、同じものをまとめる。27とおりの組み合わせができるから、まとめれば比が出せます。 分離比が「表現型」であれば、優性のほうにまとめて(AAとAaは同じ)計算。 「遺伝子型」であるなら、別に。(昔の記憶なんですが、単に「分離比」といった場合は表現型でしたっけ?) 「独立」でない場合、「1:1:1:1:1:1:1:1」のところの比を変えたらいろんな場合に対応できます。 スマートではないですが、手間をかければ誰にでもできます。

noname#24477
noname#24477
回答No.1

F1でAaBbCc F2でaについてAA:Aa:aa=1:2:1 Aのほうがaより優性とすればA:a=3:1 bやcについても同じ (3A+a)(3B+b)(3C+c)を展開した係数の比になると思います。

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