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クーデター?

「佐山の新日契約解除が発端でクーデターが発覚して猪木・坂口が社長・副社長を辞任、新間営業本部長が退社」 ↑これはなんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.1

「これ」って、文章全体を指してます? 参考URL を読めば解決?

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/rino-toukon/dojo/hihyo-4.htm

その他の回答 (1)

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.2

1983年、サマーファイトシリーズが始まった頃、 新日本プロレスは、猪木の会社「アントンハイセル」が 急におかしくなり倒産というニュースがながれ、 選手の中で動揺がおき始めてた。 その時、タイガーマスクで人気絶頂の佐山聡が、 猪木達の首脳を追放して新日本プロレスを興行専門の会社を 起こそうと画策した。しかし、事前に計画が漏れ成功しなかった。 しかし、佐山と同じ不満を持つ山本小鉄らは、選手、フロントの署名を 集め、猪木の退陣を迫った。 これは猪木の会社の私欲化に対しての痛烈な抗議の現れであった。 要求が通らなければ全員リングに上がらないという強行姿勢 であったため、猪木は社長辞任、坂口は謹慎処分、 新間は退社という結果になった。 これが新日本プロレスのクーデターである。 この後、追われた新間は前田明を誘って、UWFという新しい団体を作った。 猪木もそれに加わるよう資金5000万円を用意して、猪木の参戦を待った。 しかし、猪木は5000万円受け取ったのにもかかわらず動かなかった。 思うように選手が集まらず、浦田氏に全て任せて、 新間は、自らプロレス界から静かに、去っていった。 1984年、4月11日、UWFは大宮スケートセンターで旗揚げ興行が 行われたが、猪木、藤波、長州の参戦はなく、ラッシャー木村、 剛竜馬、グラン浜田が参戦のみであった。 これが新日本のクーデターの前夜、前後です。 新日本プロレスは、いつの時期でも内部に大きな爆弾を抱え、 いつ分裂をしてもおかしくない事態ですが、その都度、 猪木のカリスマ性と選手の抗争、対立の図式で乗り越えて来ました。 多くのファンは、うさん臭いし、サスペンスもあるという風に認識し、 それが、プロレスの裏の面白さということで応援している といったところでしょうか。