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新築住宅の登記ができず、住宅ローン減税も受けられず…困りました
- 親の所有する農地に建てた新築住宅の登記ができず、住宅ローン減税の対象外になってしまいました。過去の指示に従って進めたため、現在は責任を追及されて孤立無縁の状況です。
- さらに、天候の悪さもあり、工事が進まずに時間がかかっています。社長や相談相手の上司が退職しているため、解決策に苦慮しています。
- この状況でどう対応すべきか、アドバイスをいただきたいです。
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(1)農転は時間がかかりますがこの場合は可能です。 (2)銀行の抵当権の設定登記ですが、一般に住宅ローンの申し込みは建築確認許可が条件になっていますのでこの場合は今となっては難しいと思われます。 当時の社長の「できる」の断言は、農地転用許可と建築確認許可が取れていれば、銀行の融資もおりて抵当権の設定登記もできますので間違っていないともいえます。その作業の指示が出されていたのか、その指示を実行しなかったのは誰か、が社内的には問題です。 (3)まず、銀行の現在での銀行の融資実行の条件を確認し手立てを打ってください。不可能であれば、施主は支払い拒否または支払不能となります。施工者も引渡しができず、訴訟にも発展しかねません。 住宅ローンの内定が降りないのに、建築確認許可が取れないのに工事を着工してはいけません。これは建築の営業の初歩的なミスです。施主の出方によっては建築会社が行政処分を受ける可能性もあります。 会社は住宅ローン減税2年分の損失補てんと銀行ローンが降りなかった場合の損害補償は免れません。 この件以外にも問題を抱えている会社だと思われますが、銀行融資が降りるまでは施主のために努力してあげてください。この努力はあなたにとっても勉強になるはずです。 でも、会社として責任をとらない姿勢なら危険な建築会社だと判断してください。
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- omokajiippai
- ベストアンサー率24% (52/215)
農振の解除を急がせるしかないでしょう。 担当部署と打ち合わせして工程を再確認し、それを持ってお客様に説明し謝りましょう。 逃げてるから追求されるんですよ。 前の社長は辞めても今の社長や上司はいるんでしょ、もう一回整理して相談しましょう。
信じられない話しです。 着工前に融資審査を通していない、そして建築確認申請も多分していないでしょう。 考えられないやり方です。 ご質問者はそれを知らずにやったと言うことですよね?であれば、そんな会社やめた方がいいですよ。 責任は会社にあるのですから。
- ooioo
- ベストアンサー率28% (21/75)
着工当時の直属の上司と社長は退職しているとのことですが、その後任者はいてるわけですよね。 責任あるポジションに着いている人は、たとえ最初からかかわっているか、そうで無いかにかかわらず現在起こっている問題について責任をとらなければなりません。 あなた一人ではどうしようもないです。もし、新しい上司が問題から逃げているのであれば、そんな会社に勤め続けるのを考え直してみて下さい。 なお、着工時には役所に建築確認を取らなければ家は建てられないはずですが、質問文の状況で役所の許可は出たのでしょうか。難しい状況に思われるのですが。 もし、建築確認を取っていなければ、もうその会社は評価の問題外です。