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不自然な団体交渉について
地域の労働組合に加入して、団体交渉の機会を持ちました。 組合員が2人しかいないのですが、一応なんとか続いています。 最初は、一人でも入れる組合へ加入したのがきっかけでした。 そこで、質問です。 労働組合専従の人が来て、団体交渉を何度かしました。 会社側は、当初、経営者の社長が出席していました。 社長は、3回出席しました。 その後、社長が出席しなくなりました。 会社側は、一応役員ではあるが、権限をもたない、No3くらいの人物が出てきました。 彼は、「私は立会人です」などと言うので、おかしいと思い、次の団体交渉で、 「どういう立場で出席しているのですか?」と労働組合専従の人が尋ねました。 すると、こう答えました。 「管理職として出席している。重要なことは管理職会議で決めるので、即答できない。 最終的なことは、法的なこともあり、社長が決めるが、社長といえども即答はできない」 上記のようなことを言うのです。 これでは、カラ団交ではないでしょうか? 労働組合専従の人は、「責任者出てこい」と言うのが仕事ではないでしょうか? この労働組合専従者は、手を抜いていませんか? 労使交渉で、経営者側の責任者が出てこないのは、不当労働行為になりませんか? 不誠実交渉として不当労働行為になりませんか? 教えてください。 どう対処したらいいのでしょう?
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- shaka001
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補足
リンク先、参照させていただきました。 ありがとうございます。 すぐに不当労働行為といえるかは、難しいところですが、 微妙な部分ではないかと思います。 ここで、きちんと責任者が出てくるように要求するのが労働組合専従者の仕事ではないかと思いますが、一人でも入れる・・という地域労組なので、この程度しかできないということではないかと思います。 現在、経営者と紛争中なのですが、労働組合も頼りない部分があります。 自分だけが頼りなのだと、理論武装しなければならず、日々勉強の毎日です。 アドバイス、ありがとうございました。