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キリスト教にとっての人類に対する絶対性はなぜそれほど大事なのか
かつて、ジョルダーノ・ブルーノは、地球外知的生命の存在を唱え、異端として火あぶりになりましたが、なぜこれほどまでにキリスト教会というのは「人間の絶対性」を主張する必要があるのでしょうか?また仏教的には地球外知的生命はOKなのでしょうか?
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かつて、ジョルダーノ・ブルーノは、地球外知的生命の存在を唱え、異端として火あぶりになりましたが、なぜこれほどまでにキリスト教会というのは「人間の絶対性」を主張する必要があるのでしょうか?また仏教的には地球外知的生命はOKなのでしょうか?
お礼
わかりました。 仏教的なものは、より現実的で妄想を説くな信じるなという、一種味気ない表面に実に豊穣な内面を宿しているのだなぁと感じますね。キリスト教世界は、政治的にもどす黒い歴史を作ってきたようです。それも、絶対神が統治するという、あの教会の尖塔が目指す世界のような、人間を超えたものがある(しかしそれは地球外生命でなく、この教会が統治しているもの)という、考えようによってはなんとも厳粛でおごり高ぶった世界であろうと感じます。