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最新のMT車はがっかり?

最新のMT車を購入した者です。 今の車はバイワイヤ方式と言ってアクセルペダルとスロットルが物理的に繋がっておらず電気信号でモーターを回しているそうですが、 そのレスポンスや精度があまりに低く、 最もスポーツなモードを選択しても右足直結なエンジンコントロールレスポンスが得られません。 スポーツ最上級グレード車種にもかかわらず、 ヒルスタートアシストという坂道発進時に1秒間自動的にブレーキをかけてくれる機能がついているのですが、 こういう車を選ぶユーザーは坂道発進など普通できますし、 1秒もホールドされると発進時ひっかかって邪魔で気持ち悪いです。 最新のMT車なのにこんなものかと正直がっかりさせられました。 皆様のご意見を伺いたく思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.10

 購入メーカーを間違えたのです。 カタログ表記の馬力等々での選択肢の結果と想像します。  ですが、低速トルクが薄く、ATに為れた客に営業が売り込む口実には、 良いですね。 <こういう車を選ぶユーザーは坂道発進など普通できますし、> 出来ない人にも売りたいのです、採算取る為に。  下手な人がアシスト無しでサイド発信出来ず、敏感なレスポンスのエンジンを扱えない助手席を想像したら、地獄ですね。  その内に、焦げ臭い臭いと共に、、、、。 上級グレードでも、サーキットレベルでは無いのですから、 購入価格が高い事だけで満足する客層も多いと想像すれば、 何でも付いている事が重要なのでしょう。 カッコから、買うのです。 GT-Rがそうした事も、納得出来れば必然的な結果です。

i01ka
質問者

補足

現在ではスポーツMTを選択する場合選択肢も極めて狭く好みどおりの設定などもあるはずもなく消去法でいかんともしがたいというのが仲間内の声です。 そうすると過去の名車旧車といわれるものをリスク承知で欲求してしまうのは単なるノスタルジー以上の意味があるのでしょう。 ニッチゆえの孤独で孤高な戯言です。

回答No.9

最初に断らせて頂きますが、最新のMT車には乗ったことがありません。 ただ、質問者様のがっかり感は想像ができます。 ユーザーの声をメーカーに届ける事で、今後改善の余地はあると思います。 そして、時代の流れとして「仕方ない」という感もあります。 過去を振り返ってみても、 ■パワステ ■オートマ ■パワーウィンドウ ■ABS 等々、車の「走り」を楽しむ事だけを主眼に置けば不要としか思えない装備の数々は今や付いていて当たり前となりました。 もっと昔にさかのぼれば、フロントガラスとか屋根もその類かも知れませんね。 何を基準にするか、は人それぞれでしょうがメーカーとしては時代の主流派を基準に考えざるを得ないという事で「時代の流れ」と表現させて頂きました。

i01ka
質問者

補足

操作フィーリングを大きくスポイルしていることがスポーツ感を大きく損ねている有様ですが、 他の方がおっしゃっていたようにレースカーに搭載されたパーツでは問題無いようなので、 これはただ単にメーカーが方向性を見誤っているのでしょうコスト面でやむえないのかもしれませんが…

回答No.8

最近のことは知りませんが、ひと昔前のMT車に乗ったことがありますか。 もし、それよりレスポンスが悪いなら欠陥車です。 そもそも、走らない、使い勝手の悪い車を、なんとか工夫して、速く走らせるのがMT乗りです。 なじまないなら、AT車に乗りましょう。

i01ka
質問者

補足

わからない方には全く理解できない理解していただく必要も無い世界のお話です。 今のAT乗りには過去の遺物とも言えるスポーツMT乗りほどのセンスを持ちあわせていらっしゃる方は非常に少ないように思えてなりません。

回答No.7

日本車はなんでも余計な機能が付いたのが最上級グレードですからね・・・最近出てきた電動ルームミラーとかどう考えても必要ありませんよね。。坂道発進装置は個人的には嫌いなのですが、結構便利という人のほうが周りには多いですね。もっとも、仕事などで使うMT車だからかもしれませんが・・趣味ではなく、仕事で使うとなるとギアは軽く、ストロークは短い、ラフなアクセルワークでもまともに走る。このあたりが重要になります。最新の大型バスなんて、坂道発進補助どことか、MTでもギアまでバイワイヤでスイッチのみ、おまけに、エンストしそうなら勝手にNに戻したり警告もするし、間違って低いギアに入れようとしても、入りません。クラッチもアシストしすぎで、普通車より軽くて感覚なし、ハンドルも指一本で回るしアクセルも電気式で感度不良みたいなものです。ゲーセンの運転席みたいでまったく落ち着きません・・でも現場では楽で評価が高いです。やはり楽しいと、道具としての有用性は両立しないですね。 あと、坂道発進はMTを選ぶ人ができるわけでもないですよ・・事実、坂道発進が楽になったし、素人でも運転できそうだからスポーツモデルを買ってみようという人もいるわけです。そんな人が増えてMTが見直されるなら、それに越したことはないと思います。 私も最近のMT普通車ですが、回転計も無ければ、水温計もランプ、メーターは同型のAT車のものと全く同じというものです。車種でセールスポイントのはずのインテリジェントキーもつけられないし、ミッションだけ海外製でストロークが変に大きくて、シフトノブも変えられない上、ドレンボルトも専用品なためメンテが面倒というシロモノです。。(勘の良い方は車種がわかりそう。笑)まあ、MTなんて設定があるだけで満足って時代になってしまったのでしょうか・・・

i01ka
質問者

補足

ストイックにスポーツを追及すべきモデルで余計な装備は不要ですよね。 ヒルスタートにしてもプログラムが悪く先に述べたように平地の切り返しで作動したり作動の必要のないゆる坂でも作動したりするのです。 しかも1秒は感覚的に長すぎクラッチミートアクセルオンしてもまだブレーキングされワンテンポ遅れて解除されるのでエンジン回転が落とされたりぎくしゃくしがちです。 せめてオフスイッチあるいは時間調整があってしかるべきでしょう。 ゲーセンの運転席とはさみしいものですねw まあそれだけ現在ではスポーツモデルが優遇されない状況であるということなのかもしれませんね…

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.6

プログラムの問題でしょうね… 電スロはどうしても 急なアクセル操作をスポイルする方向に振ってありますから 例えばエヴォ10などは とうていサーキット走行できるようには作られていません。 (エヴォだ、GTRだといっても乗る人は不特定多数の方ですし その中には、アクセルとブレーキを間違えて目一杯床まで踏み込む人もいますから…) 電スロは書き換えればよいだけですが 何処でも出来るというワケではありませんから スポーツ指向のユーザーにとっては 大きなマイナスでよね↓ ※ほとんどの車種で ヒルスタートアシストは調整及びオンオフができるようになっていると思いますが有りませんか?

i01ka
質問者

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そうですねプログラマとそれを検証した技術部そして決裁した上層部も問題ありでしょう。 ドライバーが不特定多数なのは昔から変わらないのですからことスポーツフラッグシップモデルについてはワイヤーと同等のセッティングとするのが普通の考え方だとは思いませんか? ヒルスタートアシストは常時作動でしかも平地でも作動することがあり大変レベルが低いものと思われます。

noname#116235
noname#116235
回答No.5

超微妙な操作を必要とするレース用でも電子制御があたりまえですので、技術的には、すでに「ワイヤ式」を凌駕しています。 コストの問題がクリヤーされれば、スポーツ派が満足できる物もいずれ市販車に搭載されてくると思われます。今は過渡期だと思いますので、メーカーに要望を出しておくべきだと思います。 要望が多ければ、「レスポンスの良い電子式」が搭載されると思います。

i01ka
質問者

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おそらくAT車であればこのセッティングでも問題無いと思われますがMTしかない車種なのにこれを搭載したのはメーカーの誤り怠慢とも言えます。

noname#89024
noname#89024
回答No.4

以前車がキャブ車ばかりの頃にEFIが取り入れられたときもちまたの意見は否定派が多かったです(私の周りは)それが少しずつ技術の改善が有り、当時キャブ車でないと車ではないと言っていた知人達も今ではEFIに乗って文句の1つも言いません。 時代と言ってしまえばそれまでですが、新しい技術は最初は受け入れにくい物です、しかし、少しずつ技術が進歩すればそれも違和感のない物に成っていき最後は今嫌われている物も、それでないと駄目と言われる場合も十分考えれます。 私の様にキャブが絶対だと思っている人間でも辛抱してEFIの車に乗り、デジタル制御の物に我慢して乗っていますがしばらくすればそれも単に通過点として記憶の彼方に追いやるのでしょう。 新しい技術は出たときには違和感として嫌われますが熟成を重ねていけば万人に受け入れられると思います、特に今の人はセル1つで簡単にエンジンが掛かる車しか知らないでしょうが昔の物はそんなに簡単に始動すら出来なかったのです。 それを喜んでいるのは私の年代でしょうが経験の無い人から見たら整備不良にしか見えないと思います、その様なことも考えれば否定するだけではなく新しい技術の次の時代に期待しては如何でしょう。 アナログの年代は色々と大変でしたから今のデジタルの時代は便利で簡単になったとつくづく思います、それが良くも悪くも現実です。

i01ka
質問者

補足

大変な中にあっても存在していた良さをスポイルせずに未来へと進化してもらいたいものですね。 特に高水準にあるはずのスポーツモデルでもこれではこんなものかと失望するのもいたしかたないことです。

回答No.3

時代の流れだと思います。現在の車はワイヤ式スロットルバルブから電子制御スロットルバルブに代わってきています。詳しく調べてはいませんので正確に答えることが出来ませんが,第一に安全面でESC(横滑り防止装置)には欠かす事が出来ないものだと思います。わたしも1年で2回ほどESCが働いて助けてもらいました。更に低燃費とクリーンな排出ガスに貢献していると思います。(詳しくは専門家にお聞きください) レスポンスを向上させるにはサブコン(サブコンピュータ)やスロットルコントローラなどと呼ばれる物を付けることにより多少改善されますがワイヤ式にはかないません。車種により違うとは思いますが今の車だと思って慣れるしかないのではないでしょうか,わたしは慣れました。

i01ka
質問者

補足

後付け機器を装着するのではなく最初からわずかに親指に力を入れただけでも繊細に反応するような高レスポンスとしワイヤーにも負けないセッティングとしてほしいものですね。

noname#252088
noname#252088
回答No.2

今のMTは最悪な状況ですね。 車は楽しむという概念がなくなりつつあるような気がします。 私は水温計がランプだけになったときは、ものすごくがっかりしたのを覚えています。 ヒルスタートアシストという代物もそう、バックモニターシステムの駐車する際の補助なんかも楽に駐車や坂道発進が出来ると言うディーラー側の歌い文句でしょうけど、こんなものに慣れてたら益々運転がヘタッピな人間が増えてきますよ。数をこなすから上達するってもんです。それで車をぶつけたら車のせいにする・・・、日本人にありがちなパターンですね。 本当に車の好きな人が好きで作っている車という感じには受け取れません。 私は7年式でまもなく17万キロに届くという車を所有しています。 ディーゼルですのでエンジンはまだまだ元気で、ちょくちょく自分で直しながら壊れるまで乗るつもりです。愛着があるから乗り続けるのもありますが、今現在本当に新車で欲しい車が無いんですよ。今の車をレストアするかとも本気で思った時期があるくらいですから。。。 バイクも排ガス規制でFIへと移行しつつキャブ車が無くなってきています。時代の流れだからしょうがないとはいえ、寂しいものですね。 今の車は車と言う概念からは徐々に離れていってるような気がします。

i01ka
質問者

補足

本当に気持ちのいい愛せる車は現代には存在せず過去の車しか無いのかもしれません。

  • kurageon
  • ベストアンサー率38% (15/39)
回答No.1

仕事でいろいろな車に乗りますが、先日新型クラウンに乗りました。 感想は「とっても気持ち悪かった」です。 ハーフアクセルなどで細かな制御を必要とするときに、右足の感覚とエンジンレスポンスが明らかにリンクしません。 細かな調整を必要と感じている部分を「デジタル化」という行為で切り捨てているとしか思えませんでした。 一時期CDがレコードに取って代わりましたが、また見直されているのが現状です。 エンジンというアナログメカには有線が必要だと思います。 今開発されている技術はきたるべき「モーターユニット」時代の技術で、どんどん開発されるべきとは思いますが、少なくとも「内燃機関」を純粋に楽しむにはいらない気がします。

i01ka
質問者

補足

まさにデジタル化の弊害としてアナログの味わいが失われた感じです。

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