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MT車での坂道発進方法と半クラッチのコツ
- MT車の坂道発進方法や半クラッチのコツについて質問させていただきます。
- 坂道発進において、ハンドブレーキを使った発進方法や半クラッチの意味について疑問があります。
- ハンドブレーキを戻さずに発進すると後退してしまうのはなぜでしょうか?さらに、半クラッチのうまい操作方法について教えてください。
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トヨタ車が下がってしまったのは、三菱車と同じ様に ハンドブレーキを掛けたのになんで?ってことですよね。 それはハンドブレーキのワイヤーが三菱車より伸びて いたからです。 あなたはきっと同じ分引いたから同じ様に止まるって 思ったのでしょうね。 そこが教習車の怖い所なんですよ。 同じ車が10台あってもそれぞれ「癖」がありますので 気をつけましょうね。 そのトヨタ車はもっと引くべき車だったんですよ。 指導員もそのあたり的確に説明をしないがために 教習生は混乱をしてしまい、実力を引き出せずに 一時限修了してしまうなんて事がよくありますよね。 指導員に合わせた運転をしなければならない辛さが あると思いますけど負けないでっ! あと「半クラッチ」ですが、 半クラッチになると (1)音が変わる (2)車が沈む (3)回転数計が下がる なんていう兆しがみえるので、 そうなったら ★上げてきたクラッチの足を止めるというより1センチ押し下げる★ くらいのつもりでやってみて下さい。 上げてきた足を止めるとなると震えたりしがちですけど 押し下げる感じですと結構落ち着きますよ。 頑張ってやってみて下さい!!
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- bbk25
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教習所程度の坂道程度で後退したのなら、その車の整備不良かハンドブレーキの引きが甘いのどちらかです。
- chiha2525
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まずやり方は、最初に教わったやり方であっています。 教官の言ったことは、ハンドブレーキを引き、半クラにして、ハンドブレーキを戻した状態のことです。あなたはまだハンドブレーキを引いただけの認識ですが、教官はすでに半クラ状態でハンドブレーキを戻したと思ったのです。ですから半クラを維持しないと下がると言ったのです。言われたことが分かったでしょうか。 半クラのコツは、左足の足首を動かすのではなく、ひざ(ふともも)から動かすようにする、だったかな(ウソかも)・・すでにMTは運転していませんので、経験は記憶の彼方です。
ハンドブレーキに関しては、引きが足らなかっただけだと思いますよ。 あんまり引き過ぎると、解除が大変ですが教習の時は、それぐらい引くと思いますよ。 解除するボタンが簡単に押せるのは引きが足らないのです。 半クラッチは、この質問される方はみなそうですが半クラッチということを理解できていません。 クラッチをゆっくりあげてきて、車が進もうとしたところが半クラッチです。クラッチを踏む長さの半分だと思ってる人もいますね。慣れた車なら簡単ですが、はじめて乗る車は、誰でも気を使います。でも、直ぐにできてしまいます。車が、動こうとしてるのがわかるからです。 この辺は、慣れです。坂道発進の時、アクセルを踏みすぎでエンジンがうなってる人が多いですよね。 慣れた人は、アクセルの調整もきちんとできてるからです。 頭でどれだけ理解しても、体はついてこないですよ。 平坦でアクセルを踏まずに発進できるようになればいいのですがね。 車庫入れ、縦列駐車の時に練習すればいいと思いますよ。
- EleMech
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皆さんの仰るとおり、基本的には整備不良な車でしょう。 ワイヤー式のハンドブレーキには、自動調整装置が付いていますし、油圧式は調整の必要無しなのでので、極端に調子を悪くする事はありません。 ただ今時の車なのに、元々の設計が悪い安物の機構の車があるのも事実です。 商業車(バン)やトラックなどの一般販売されてないものに多いのです。 その為、急坂になるとハンドブレーキが利かず、少しずつ滑って行くものがあります。 こういった安物の機構のものは、ブレーキを踏んだまま半クラッチにし、少しエンジンの回転が下がり出す(クラッチが当たり始める)辺りを維持してから、ハンドブレーキを戻す操作をしてやらなくてはなりません。 少し面倒になりますが、下がらない工夫を必要とします。 最近の国産車でも、褒められたものではない車があることも知っておきましょう。
坂道での発進は、たぶん、発進に負荷がかかる状態でも後退せずに安全に発進できる、ことが求められると思います。 車が故障なのかどうなのかは分からないけれど、ハンドがよくかかっていれば、普通は下がらないです。 坂道発進の過程の中でフットを離したときに、下がれば、普通はハンドが甘いのがわかります。 例えば故障であれば(あっても)、半クラッチが完ぺきにできれば下がらないです。簡単じゃないけれど…。 普通は、下がらないという状態がわかってから、半クラッチに集中していけばよいと思います。 坂での半クラは気持ちアクセル多めで、ハンドが効いている時にでも、車がほんの少し動きだそうとする感じがつかめるといいと思います。 その後、ハンド開放して、あとはこれまでの発進と似た感じで進むことになります。
半クラッチ操作のコツは、「左足のヒザをゆっくり上げる。」ことです。踵を床に着けたまま、足首の動きだけで操作していませんか? 坂道発進の手順は、ご質問文の通りでよいです。トヨタの教習車両は整備不良でしょう。
ハンドブレーキの場合、ボタンを押さずに引き上げたときに、カチカチ言う音(ノッチと言います)が、4回以上7回以下で利くようになっています。整備にかかわる法律で。 7回以上、カチカチが続くようなら故障です。 >後退しないようにハンドブレーキをかけるのではないでしょうか? 普通はそうですよ。 物によっては、車体が10cm程度(割と大きく感じますがタイヤ自体は回っていない)下がるものもあります。 1mも下がるのであれば、故障です。 >半クラッチが下手なのでわかりやすいコツ 結局は、車との対話でしかないのですが・・・ クラッチを上げていって、音が変わったり、振動が変わったりを耳や、お尻や、足の裏で”感じる”ことかな。 繋がりだすと抵抗が増えるので、音が低くなったり、振動が大きくなったりします。 私は、ペダルを親指の付け根付近で踏みます。 微妙な操作は、膝ではなく、足首でもなく、親指を押し込んだり、反らせたりして加減します。 足の親指の、グッ・パー(チョキは使わない)でやってみてください。 アクセルは踏み過ぎないように、小指を内装に押し当てて固定しておくと、過回転を防止できます。
- ka2_abe
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まあ整備不良車ですね。 たぶん。教官がうるさいので ボタン押しながらレバーを引くな!と 言われるところもあります =レバーがしっかり引けたことを音で確認しろって言う理屈。 でも、 私も数台MT所有していますが 基本「ボタンを押しながらレバーを引く」 =ギッと音をさせないで引く パターンです。 なぜかと言えば、 ケーブルで引っ張っている者ですから 伸びてきてしまいます。 ノッチいくつ分という車検の規定はありますが それを維持するにはたぶん24ヶ月点検では足りず 12ヶ月点検でのワイヤー調整が必要になります。 =伸びるんです。 ですので、そのトヨタ?は整備不良。 ノッチを規定数引いてもサイドブレーキがかかっていないのです。 それを覚えておくと良いのかも知れません。 また教官の言うとおりです。 サイドブレーキを引かなくても 半クラッチでうまくつながっていれば 半効きのサイドブレーキでも 前にも後ろにも動きません・・・が 実際にそんな運転をする人のクラッチは 5万kmも持ちませんから、そんなことはしないのです。 坂道発進では、 サイドブレーキのかかりを確認するため、 一時停止しますよね? まさかそこでブレーキ踏みっぱなしですか???? 教習課程が変わっているのでなければ 坂道で一時停止の際は、ブレーキをゆるめて サイドブレーキのかかりを確認します。 逆行しない程度。 どういうことかって? サイドブレーキはリアのみのブレーキですので サイドがちゃんとかかっていれば、 フットブレーキを離さないでゆるめる(ブレーキランプはついたまま)と 「車体後部が持ち上がるように動く」のです。 後ろが持ち上がらず、わずかに下がるようでしたら、 サイドブレーキを引き直します。 それから おっしゃるような坂道発進手続きに入りますよね? そしたら逆行はとられないはずですが??? 車体によって半クラッチの程度など変わりますから、 ハンドブレーキをしっかりかけること。 そこに集中してください。 逆行しないでハンドブレーキをかけようとしてもかからない車両の場合 教官に車両故障を申し出てください。 ハンドブレーキさえかかっていれば 半クラッチの感覚は エンジンタコメーターあるいは回転音でわかりますね? サイドを引いたまま クラッチつなぐと有る箇所からエンジン回転が落ち込むポイントがあるはずです そこが半クラッチの箇所ですから。 車体によってそれを探って走るのです。 あくまでブレーキ踏んだままあるいはサイド引いたまま確かめるのですよ? 半クラッチなどが苦手な人は、 総じて「座席が前に出すぎ」な人が多いとも思います。 クラッチ横のフットレストを踏んで座席に座り、 膝が軽く曲がる程度の位置にシートをずらしてくださいね。
- fjptw947
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私は、自動車整備士(国家資格所有者)です。 長らく色々な国、メーカー、世代の自動車を取り扱ってきておりますが、教習所の教官の方は、自動車工学には長けていない方が、多いので、間違った指導をしています。 サイドブレーキを坂道でかけて、フットブレーキを放した状態で自動車が下がる(前向きでも、後ろ向きでも)のは、単に整備不良です。 この国、日本では、自動車の定期点検、整備制度が外国では類を見ないほど、法律により管理されております。 認定、指定整備工場に行けば、ブレーキテスターが設置されていて、ブレーキ制動力を測定します。 この測定値にも厳しい基準があります。 教習所の車両が、坂道でサイドブレーキを掛けたにも関わらず、動いてしまうのは、2つの理由が考えられます。 1つは、サイドブレーキの掛け方が弱すぎる(レバーの引きが不足)か、ブレーキ自体の調整不良です。 整備の行き届いている自動車ならば、そんなに思い切りかけなくても充分に制動力が出ます。 教習所で頻繁に色んな人が、使用しているので、恐らく整備が行き届いていないのでしょう。 ましてや、教習所の坂道は、そんなに急勾配ではありませんよね。 それを考察すると、整備不良の線が濃厚でしょう。 補足で、坂道発進は、サイドブレーキが充分に効いた状態から行うのが当たり前です。 その次が半クラッチですね。 その教官の意見は、教習生をなめた発言です。 基本は、変えないようにがんばってください。 私のころは、オートマ車など、国産では、中々無かった時代です。 みんな、マニュアルでした。 なれれば、簡単に出来るように必ずなりますから、心配しないでくださいね。 以上です。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
>半クラッチにしないとハンドブレーキをかけているのに後退していってしまいました。 ないしは、そのトヨタの車特有のハンドブレーキの使い方が間違っているか、 単なる整備不良か、ハンドブレーキが壊れています。 (定期点検をしているはずなので、教官は壊れているはずはない→使い方が悪いと判断したのだと思います。停車での日常点検ではハンドブレーキの点検はできませんからね) 半クラッチの件は基本的には「初めに教えてもらった」方法でよいのですが、 そのトヨタの車のようにならないように、半クラッチ状態が完成する前に ハンドブレーキは戻してしまうことが基本だとは思います。 ただ、学校を卒業してからの自分の車での実戦では、 止まらない程度にハンドを引いて置いて、普通に発進して、それなりの速度が出てから ハンドを戻すのもありだと思います。そのうちハンドブレーキのパッドが擦り減らない 方法を覚えられますが、そんなに坂道発進の状況がなければ、10万キロぐらいなら パッドの交換などなしで、車検の数回に1回のときに調整だけで済むはずです。