※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダンボールコンポストの発酵の仕組み)
ダンボールコンポストの発酵の仕組み
このQ&Aのポイント
ダンボールコンポストの発酵の仕組みについてご質問です。一次発酵と二次発酵の違いや微生物の関与について教えてください。
ダンボールコンポストの発酵には一次発酵と二次発酵があり、それぞれ微生物が関与しています。一次発酵では、微生物によって生ゴミが分解され、堆肥になります。二次発酵では、一次発酵とは異なる微生物が活躍し、さらに分解が進みます。
ダンボールコンポストの発酵には一次発酵と二次発酵という2つの段階があります。一次発酵では、温度が上がり、微生物によって生ゴミが分解されます。二次発酵では、一次発酵とは異なる微生物が関与し、分解が進みます。
お世話になります。
ダンボールコンポスト(参考:http://imozo.leh.kagoshima-u.ac.jp/~ecokids/dc/index.htmlなど)を実践中です。
私の場合、腐葉土と米ぬかを混ぜたものに生ゴミを毎日投入しています。
稼動中は温度が50~60度まで上がり、微生物によって生ゴミが分解されます(一次発酵)。
2ヶ月ほどで寿命(生ゴミが分解されなくなる)がくるので、投入をやめて数ヶ月寝かせて(二次発酵)堆肥にします。
そこで質問なのですが、
Q1) 一次発酵が終わるとは微生物的にはどういう状態なのでしょうか?
Q2) 二次発酵では一次発酵とは別の微生物が活躍するそうですが、一次発酵では温度が上がるのに二次発酵では温度が上がらないのはなぜでしょうか?
どちらかわかる方だけでも結構ですので、教えていただけますと助かります。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 「細菌叢遷移」とは初めて聞きました。奥が深いんですね。 Q1)にいただいたご回答の中の > そのうちA君やB君等の食べ物が無くなり, > この繰り返しでほとんどの好気性菌の食べ物が無くなり について、生ゴミを毎日投入しているにもかかわらずなぜ食べ物がなくなるのかを教えていただけると助かります。 Q2)については理解できました。ありがとうございます。