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石油の投機規制をなぜ日本とアメリカは反対しているのか?

先日、テレビ番組で石油の投機を規制すべき意見は前々からあり、 日本とアメリカが反対しているから実現しないとの事でした。 ある識者の方は、金持ちと自民党が組んでいるからだと言って おりましたが実際の所、本当の理由はどうなのでしょうか? 詳しい方、教えてください。

みんなの回答

  • 19620205
  • ベストアンサー率17% (97/547)
回答No.4

投機とのお話ですが、商品先物の原油関係に関する規制の事ですか。商品先物であれば、価格が下がれと思えば売り、価格が上がると思えば買い、にそれぞれ資金を投入すればよく、原油関係だけ規制するのであれば他の商品も規制する必要があるのではないのでしょうか。そうなると、貴金属・穀物他たくさんあります。 アメリカではトウモロコシ・大豆は法律によって最低価格が決まっているので、ある一定ライン以上は下がらないようになっているようです。それに似たやり方なら検討の余地はあると思います。

  • cobe
  • ベストアンサー率23% (54/227)
回答No.3

投機と投資の区別がつけにくいからです。 売りの投機は空売り規制でなんとかなりそうですが、買いの規制は難しいですね。 投機が短期で、投資が長期だとすると、いま勘弁して欲しいのは原油への長期投資です。さっさと売り抜ける人がどんどん出てこないと、高騰の一途になります。 実際にアメリカの年金基金とかが、株安を嫌って商品に「長期投資」し始めたのが、需要を増やしてしまったという見方もあります。「年金を運用するな」とは言えないですね。

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.2

いつもの事です。 だから日本は(自民党は?)アメリカの言うことなら何でもYesの傀儡政権とか、アメリカの ぽち と揶揄されるのです。

回答No.1

アメリカが反対しているのはメジャーが有るからですね≪メジャーリーグの大本のメジャーとは石油会社です≫その影響を受けている日本は反対できないですね少なくとも今の自民党では

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