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あたり屋リストの配布の違法性

お世話になっております 半ば都市伝説化している「あたり屋注意情報」 知っている人は知っているでしょうが、メールやFAXで届く怪情報です この情報自体は、事実無根であって警察(山口県警)のHPあたりにも、惑わされないようにと注意されています この情報が、先日うちの会社にも取引先を通じて配られてきました (取引先の方は、情報を鵜呑みにして善意で届けてくれたようです) 内容としては 「あたり屋グループがこの地方にやってきています 「示談せず、すぐ警察へ 「この情報を出来るだけ多くの人に配布して 「この紙を社内に備付けて 云々とあり 30台ほどのナンバーリストが添付されている典型的なものです 事実無根であり、スルーすればよいと言う認識はありますが、事実としてこういった情報が配布されている事について、問題がないのかが気になります 言ってみればデマ・流言蜚語を助長している事になりますし 自動車の登録番号というのは、個人情報であるとも思えます これを「あたり屋」つまり犯罪行為者であるとして再配布・回覧したりする行為自体には問題はないのでしょうか? どこかに違法性が隠れているような気がしてなりません 詳しい方いらっしゃいましたら、ご教授下さい よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

最近、また、湧いているようですね。 立命館大学文学部の佐藤先生が社会学の研究課題として、当たり屋チラシについての情報を集めておられます。以下のページから、是非、情報を寄せて研究にご協力願います。 http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~satot/rumor/RMRdoubt.html

daidou
質問者

お礼

ありがとうございます 社会心理学的立場からのアプローチをされている方がいらっしゃる事は従来より知っておりました。 なかなか面白い研究だと思います 協力するにはやぶさかではないのですが、この「あたり屋リスト」自体がセンシティブな個人情報となる可能性があるのではないか、と疑問に思っているわけで… どうなんでしょうかねぇ?

  • hima-827
  • ベストアンサー率24% (1087/4414)
回答No.2

それ、先日テレビでやっていました。 8年周期ぐらいで、全国を周遊しているようで、最近また出回っているとの事です。 私もその用紙を見た事があります。もう20年以上前だと思います。 最近では、2年ほど前に、回ってきて、私の所で止めました。 テレビでも、警察が調べたら、登録ナンバーはとっくに廃車済みなので、情報に惑わされないようにとの話でした。 で、違法性の前に、善意でまわしているだけですので、質問者様の所で、止めるべきです。 大昔では、不幸の手紙。 少し前では、「ペットショップが倒産しました・・・引き取り手のないペットが保健所に・・・」など。 善意を逆なでするような事例が定期的に出るのは、怒りを覚えます。

daidou
質問者

お礼

ありがとうございます 確かに人の善意を逆なでするような事例は腹立たしいですね。 (まあ、不幸の手紙なんかよりは、多少はましでしょうけれど) デマの類と言うことは理解してますんで、ネタとして以外には他に回しませんよ。

回答No.1

もしそのナンバーが実在するものであれば、その車の持ち主に対する名誉毀損が成立するでしょう。もし実在のものでなく虚偽のナンバーであれば、これを配布すること自体を問題にすることはできないです。愉快犯の類ですが、どこかに法律的に問題にするような実害が生じているというわけでもないので・・・。

daidou
質問者

お礼

回答ありがとうございます 確かに、何か実害が?と言われると思い浮かびませんねぇ・・・ 見るからに古いナンバー(分類番号2桁)でしたし、色々言われているところを聞くと、廃車済だったりそもそも存在しなかったりだそうですし。 公序良俗には反する行為ではあろうかとは思いますが、法的には問題にならない事例ということですね。

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