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株式市場にたくさんお金が流れる

と株高が起こりますが、ゆくゆくはどうなっていくのでしょうか? バブル崩壊して、また不毛の時期を過ごすような気がします。 10兆円規模の日本版政府系ファンド設立も議論されています。 それが実現すれば、日経平均株価は上がるでしょう。 株式は紙ペラです。 私も投資しますが、たまにそんな紙ペラに投資することが 意義があることなのか、考えることがあります。 でも、投資すればするほど投資効率がよくなるとも思えません。 株式市場にお金あまりが発生するでしょう。 それともたくさんのお金が舞い込めば、資金不足の会社(海外からも) がたくさん上場して、日経は大幅高を推移し、投資家はみんな裕福と なるのでしょうか?

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  • ryuken_dec
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回答No.2

>と株高が起こりますが、ゆくゆくはどうなっていくのでしょうか? お金の流れればかならずバブルになるわけではありません。 日本株でも50年前と今を比べると圧倒的に今の方がお金が流れていますが、今をバブルという人はあまりいないと思います。 >10兆円規模の日本版政府系ファンド設立も議論されています。 >それが実現すれば、日経平均株価は上がるでしょう。 10兆円程度では株価浮揚効果は小さいですし、またこれらの構想では国債分散投資ですので、日本株に流れる資金はさらに小さくなりますので、それほど株価浮揚効果は期待できなそうです。 >株式は紙ペラです。 >私も投資しますが、たまにそんな紙ペラに投資することが >意義があることなのか、考えることがあります。 紙ペラである紙幣と同じですよね。紙幣という紙ぺらを得ることに自分の貴重な時間を割いたり、投資したりする価値があるのかは疑問を抱くところです。 株の電子化が進むと、電子化されてしまい権利を保障する証書としての価値を失った紙株があったとして、それはまさにただの骨董コレクションですよね。 紙ペラそのものに価値があるのではなく、それを保有することによって得られる権利をどう考えるかという概念で良いかと思います。 >それともたくさんのお金が舞い込めば、資金不足の会社(海外からも) >がたくさん上場して、日経は大幅高を推移し、投資家はみんな裕福と >なるのでしょうか? 根拠の無い熱狂はどこかで揺り戻しがくるので、必ずしも裕福になれるとは思いません。ただ、資金が必要とされるところに資金が舞い込み、それで経済が活性化されるのであれば、投資家は裕福になるでしょう。(根拠のある熱狂?)

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  • dassyuinu
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回答No.1

>>ゆくゆくはどうなっていくのでしょうか? 私もあなたと同意見です。株式市場にたくさんお金が流れてもいつかは必ずバブル崩壊があるのは間違いないと思います。 >>投資すればするほど投資効率がよくなるとも思えません。 その通りだと思います。株式市場が沸き立っている時に株式に投資することは賢明とはいえません。 >>投資家はみんな裕福となるのでしょうか? 市場にお金が流入したからといって市場参加者全員が裕福になることはありません。市場で得られる利益は企業の出す利益です。市場に流入する金が増えようと増えまいと変わりません。資金が流入した理由だけで膨れあがった市場はいつか破裂します。資金不足の会社がとてもたくさんの利益を出せる企業であればいくらかの投資家が裕福になるでしょうが、お金が舞い込むことに意味はありません。大切なのはお金ではなく企業です。

noname#102630
質問者

お礼

>株式市場にたくさんお金が流れてもいつかは必ずバブル崩壊があるのは間違いないと思います。 やっぱりそうだったんですね。 ここで安易に決め付けることはできませんが、同じ考えを持っている方がいらして光栄です。 >株式市場が沸き立っている時に株式に投資することは賢明とはいえません。 この言葉しかと覚えておきます。 逆にいうとやはり株式市場が枯れている状態のほうが、投資すれば投資効率がよくなるとも考えられますね。 >市場で得られる利益は企業の出す利益です。 株式はカミッペラではないのですね。 一応、利益がくっついた紙っぺらだとわかりました。 そうなると益々、配当の出ない会社に投資することが賢明とは思えなくなりました。 回答ありがとうございました。