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田舎の町内の組の付き合いについて(長文です)

転勤族で1年半ほど今の一軒家の借家に住んでいます。 今住んでいる所は、田舎で組の世帯20数件のうち私の家と他の1件を 除いて皆同じ苗字といった昔ながらの集落です。 今のこの借家に入る時の条件として、町内の組に参加すること ということが条件でしたので組には入っています。 問題は入院した人のお見舞いについてです。 昨年度はそういうことはなかったのですが、今年度から一人に付き1000円をお見舞いとして組長が集金するという取り決めになったようです。 田舎なのでお年寄りのいる世帯も多く回数が増えるとなると金額も馬鹿になりません。 亡くなった時に香典等包むのなら話も解るのですが。。。 ちょっと、し過ぎでは?と内心思います。 近所でも付き合いのある人が心ぶん包めばいい話と思うのです。 他の組の人とはまったくと言っていいほど付き合いはありませんし、 家の向かい2、3件以外は顔すら知りません。 (家の周りも挨拶程度。) 納得できないのはそれが制度としての取り決めが適当ということです。 親しい人同士の「あそこの●●さんが入院した」との情報で集金がされることになります。 そういうことがあったら組に届け出るといった明確な決まりがあるのなら納得もできるのですが。 他の人との付合いはないのでこちらは払うばかりということになります。 (実際、主人が入院しましたが、言って回るわけにも行きませんから) しかも、お互い顔も知らないのでお礼すら言われることもありません。 今日もまた組長さんが集金に来たので払いはしましたがなんだか釈然としません。 田舎であるし、よそ者なので色々言うと角が立つと思い我慢していましたが、こんなことが再々あっては納得が行かないので今日は それとなく集金に来た組長さんに言いました。 昨年はいきなり顔の知らない人が(後で組の人と判明)が組費等として 1万以上の金額を集金に来て、不安になったので領収証をお願いしたところ散々後々まで昨年の組長からは嫌味を言われっぱなしでした。 (ちなみにその組長はお向かいで、今年は組のお世話係らしいです) そんな土地柄です。 すべてがなあなあでことが進んでいるので他所から来たものとしては 戸惑うことが多いです。 あれこれ言い過ぎると角が立つので、どのようにしていけばいいのか解りません。(できれば、お見舞いはお断りしたいと思っています) 同様の経験をお持ちの方がいらっしゃったらアドバイスをいただければ助かります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.1

私は持ち家ですので、地域のつきあいはしなければと思っています。 だれか亡くなったときは香典を出しますが、お見舞いまで強制とは、えー、と思いますね。 それこそ、つきあいが深くてやりたい人だけすればいいと思います。 私の地域も古い風習が残るところですが、そんなことありません。 また、以前に比べるとだんだん簡素化されてきています。 貴方の場合、その地域に永住するわけでもないと思いますので、よけいにそんなつきあいしたくない、というのもよくわかります。 でも”郷に入れば郷に従え”ということでしょう。 その決め事がいいことか、そうでないかは別にして、そこに住んでいる以上決まり事を守らないというわけにはいかないと思います。 ずっとそこに住むわけでもないでしょうから、がまんするしかないと思います。 もし、貴方がしたくないなら、貴方が「これはやめにしましょう」という提案をして、その組で過半数の同意を得るしかないと思います。 本来、町内会、自治会、近所の組とかへの加入は強制されるものでなく、自分の意思で加入し、加入したくなければ加入しないでいいと思いますが、「借家に入る条件になっていた」ということだと、そのつきあいがいやなら借家を出るしかないでしょうね。

kuromau
質問者

お礼

ma-fujiさん、回答ありがとうございます。 回答のお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 私の両親の住んでいるところもかなりの田舎なのですが、 ma-fujiさんの言われているように簡素化が進んでいます。 組の取り決めであればお見舞いもありでしょうが、 納得できないのは昔からの地の人ばかりが得するような 制度になっているということです。 組内にもたぶんやりすぎと思っている人はきっといるとは思いますが 昔からのつながりのほうが強いし、もしかしたら 遠かれ近かれ血縁かもしれないので過半数なんていうのは 絶対不可能ですね。 こういう理不尽な田舎の人間関係には本当に辟易します。 今は他に人が死んだり入院したりしないことを願うばかりです。 ほとんどの家には90歳くらいのお年寄りがいるので それも無理かと思いますが・・・ これ以上出費が増えないよう早いところ転勤になることを 心から祈っています。