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アイアンのスイングについて
お世話になります。 アイアンで打つときのボールと体の位置についての質問です。 先日打ちっぱなしで練習していたときに、いつもより体をボールに 近づけて打ったところ、飛距離は落ちましたが体がぶれる感じが無く スムーズに打つことができました。しかし体が窮屈な感じがして、 どうしても違和感を感じます。 そこで質問なのですが今後練習をする際、このような打ち方で問題は 無いのでしょうか。 問題が無いのであればこの打ち方で飛距離をアップさせるには どうすればいいのでしょうか。 お時間あるときに回答頂ければ幸いです。 よろしくおねがいします。
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ボールとの距離はプロと比べるとアマは遠いと思います。 理由は窮屈でスイングできないからです。 でも、プロはアマが窮屈な姿勢で打っても飛びますし上手く打っています。 練習量が違うのは当然ですが、大きな違いはアマは手打ちになっている証拠なのです。 プロは手打ちしないため全く窮屈感を感じていません。 それに、無理なく無駄なくボールに力が伝わるので飛距離も伸びます。 よく脇にタオルを挟んでスイングするドリルを見ませんか。 よってボールとの距離については間違っていません。 ただ飛距離が落ちた、窮屈感を感じているのでもっと身体全体を使ったスイングにしなければその距離では打てませんし、飛距離ものびません。 といって元に戻すと上達はなくなります。 私も近くにした一人ですが、良いことづくしでスイングが安定しました。 更なる上達を選ぶか、今のままで十分、どちらを選ぶかは自由です。 でも、焦らずゆっくり練習して下さい。
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- autoro
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私の過去の経験からお話します オーバースイングに悩んでいた頃 前傾した肩から腕をだらんと下げた形でボールを打ってみようと 試みました 腕をだらんと下げると、体の近くを(すれすれに)腕が通過するので 窮屈に感じました しかしながら、スイングで腕に力が入らず、スムーズに振れるので ヘッドスピードも上がりボールコントロールも良くなり ハーフ41-42でラウンドできました 窮屈な感じを緩和する為に、体の前傾は同じにして 腰を普段より後ろに引いてみました (膝が地面からほぼ垂直になるくらい:下手をすると後ろに ひっくり返るのではないかと思われるくらい) 体の重心は足裏の中心からかかとよりになりました 一般的なレッスンではかかと体重は「不可」とありますが 実際のスイングでは、かかとの重心が スイング中に足裏の親指の付け根くらいに移動するので (踏ん張る形になる時に) 結果的には、スイングのタイミングを整える役に立ち 気持ちよくスイングできたと思います その後、「ショートスイング」に移行し フォームは変わりましたが 体の重心をかかとの方においてスイングする事は スイングの基本の確認の為に続けております また、私は、体は動かないのですが 腕の力が比較的弱いため、スイング中にクラブ(アイアン)を ひきつける傾向がありますので ボールの位置にヘッドを合わせるときに スイートスポットではなく、ヒールよりに合わせています クラブの軌道が体の近くを通ると言う事は 両脇の締りが良くなり、スイングさえスムーズならば 段々振りが良くなり、意識しなくても、飛距離が出るようになります 窮屈さを如何に取り除けるかが工夫できれば そのままのスイングで大丈夫だと思います 過去の私のスイング(かかと体重の時の)で 3Iでキャリー210ヤードが平均でした スムーズなスイングを心がけられる事です 頑張ってください アドバイスまで
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 私もショートスイングを参考に練習しています。 そのままのスイングでも大丈夫と言って頂き安心しました。 あとはいかに窮屈さを克服できるかですね。 飛距離も次第に出てくるということなのでこのまま練習 していきたいと思います。 アドバイスありがとうございました!
- kedamaru
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つま先からボールまでの距離がどれくらいが妥当なのか?をある程度認識しておく必要があると思います。 もちろん個人差ありますので、これが正解!というわけではありませんが大きくずれていない、という方法を書いてみます。 下半身の形は肩幅に開き、その場で軽くジャンプしてみてください。着地した時に軽く膝が曲がっていると思います。これがアドレスの下半身の型です。 クラブは6Iがいいでしょう。丁度真中のクラブです。これを胸の前で地面に垂直に立てた状態でグリップします。そのままクラブが地面と水平になるように下ろしてください(剣道の小手を打つ感じ)。水平になった時にグリップと体の間が、握りこぶし1~1.5個。この状態のまま、体を前傾させていってください。ある程度前傾をするとクラブヘッドが地面に着くと思います。この時のヘッドの位置が正しいボールの位置、前傾が正しい前傾角度、と考えて頂いてほぼ間違いありません。 普段自分が構えている位置と比べるとどうでしょうか?これが絶対ではありませんが、一つの基本と考えて良いと思います。 後は正しいスイングを覚えるのみです。これが一番大変なんですがね。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 具体的な内容で教えて頂きありがとうございます。 ボールと体の距離に関する参考資料が手元に無くひとつの基準として 具体的な例が知りたいと思っていたので助かりました。 今度練習に行くときやってみたいと思います。
- getbass
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アイアンは飛距離を稼ぐ道具ではない。番手を1つ上げるが正しい。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 「飛距離をアップさせる」というのはその番手のアイアンの適正距離 までボールを運ぶにはという意味で、必要以上に飛ばすといった意味では ありません。 私の言葉足らずでお手数をおかけしてしまい申し訳ありません。
- jimmy35
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>いつもより体をボールに近づけて打ったところ、飛距離は落ちましたが体がぶれる感じが無くスムーズに打つことができました。 おそらくそれがあなたにとっての正しいボールの位置なんだと思います。あとは慣れでしょう。ボールから遠ざかればスイングアークは大きくなりますからタイミングが合えばかなり飛距離を伸ばすことができると思います。(平均距離は落ちるんですけどね)しかし、残念ながらゴルフはほとんどの場合ドラコンスポーツではありません。ターゲットスポーツです。遠いボールの位置で縦横安定して狙ったところに落とせるのならばそれでもいいとは思いますが、まず球筋が安定しないと思います。(決まった体の動きをボールに伝えにくいのが原因です)まずは普通の力加減での距離感を養うほうが先と思います。当然遠いボールの位置の時代の距離感はいったん捨てたほうがいいと思いますね。どうしても前の時代の距離感にこだわりたいのであれば、クラブを新規購入することでしょう。 スイングアークを大きくすれば飛ぶようになると言いたいのですが、無責任にこういうアドバイスをすると、また元の位置にボールが戻ったり、オーバースイングとなってやっぱりボールが散らばったりしますので、しないほうがいいと思います。(対象がアイアンですから尚更です) また、ボールを体に近づけることを過剰意識して、近づきすぎるとなお一層窮屈になって、フルスイングにならないか、ダフり、ザックリが続発するようになりますので注意してください。 ちなみに自分は無風・平坦時にドライバーで250yを越しますが、つい先日まで使っていたアイアンの無風・平坦時の基準は7番アイアンで155yでしたよ。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 おっしゃる通りゴルフは「ターゲットスポーツ」なのですね。 遠くに飛ばそうと考えてばかりいた私には目から鱗でした。 もともと7番アイアンでも100y行くか行かないかのレベルで 技術的なものが不足しているのは明らかなのですが、取り合えず ショットが安定して打てることを目標にしてこのボールの位置で 練習していきたいと思います。 アドバイスありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 分かりやすい説明でとても参考になります。 体全体で打つためだからこそ、あの距離でよいという解釈でよいのでしょうか? そうすると飛距離に伸び悩むのも手打ちになっている証拠なのですね。 実際手打ちはたびたび指摘されることなので間違いないように感じます。 意識的には体を使うようにするのですが、シャンクを恐れてどうしても インパクトの瞬間手で調整しているような気がします。 今後、手打ちも課題の一つとしてしばらくはこの状態で練習をしていこう と思います。 アドバイスありがとうございました。