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アイアン・FW・UTの各番手別のボール位置を教えてください。
アイアン・FW・UTの各番手別のボール位置を教えてください。 ドライバーのボール位置はよく知られていますが、アイアン(ウェッジも含む)の各番手別、 FWやUTの各番手別のボール位置がよくわかりません。 お教えください。 また、目安となる基本みたいなものがあれば、それもお教え頂ければ幸いです。
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あなたのスイング軌道、スタンスの広さによって当然変わりますよ。 そんなのに共通したセオリーはありません。 いい例がジャック・ニクラスでしょう。あの方はショートアイアンでのスタンスは極端に狭いタイプです。(ドライバーはあまり他の方と差はありません)その代わり、常にどのクラブでもスタンスの左足かかと線上にセットします。そうする事で、各クラブの持つプル角に合わせる事ができるというワケです。 今、自分はプル角という言葉を出しました。実はクラブは短くなればなるほど左を向くように設計されています。ヘッドを上にして机の上に置いてみてください。ショートアイアンほど左を向くはずです。ウェッジのフルショットをすると引っかけやすいのはそのためです。その分だけアドレス時に右足側にシャフトが斜めになるようにセットされるという事です。しかし、それがスタンスの広さが人によって一定ではないので、当然スタンスのどこに置くかは人によって変わるということになります。どっしりとしたアドレスを取りたいなら当然スタンスの中に入るでしょうし、その場合は頭とボールとの位置関係上どうしても微妙に低いボールになりがちにはなります。逆に先程の二クラスのようなスタンスですと、高い球が出やすくなるでしょう。距離はどちらかというとニクラスタイプの方が微妙に出ませんね。球の捕まりも微妙には悪くはなると思います。(その事と天才的なフォロースルーで通常ドロースイングのはずの彼のスイングで持ち球がフェードだったのだと思います)このプル角もクラブの設計思想で変わる部分(ストレートネックのアイアンとグースネックのアイアンとでは当然違います)はありますが、共通しているのは短いクラブほどプル角はたくさん付いているという事です。 ちなみに自分はNo.1さんの球の位置に非常に近いです。人から見ればショートアイアンはもっと中に入っているかもしれません。(かなりスタンスが広いですからね) アドレスでの球の位置における手掛かり的なものが欲しいというあなたの気持ちはわかります。自分も過去にその事について考えまくった記憶もあります。しかし、スタンスや軌道が各人で違う以上は共通したセオリーはありません。あなた自身であなた自身の基準を見つける必要がある項目です。
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- autoro
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追記です #2のJimmy35さんがアドバイスされた 「プル角」をもっと易しく述べますと テーブルの上にシャフトを乗せた時に シャフトの中心から垂直に降りる線に対する ヘッドのリーディングエッジのなす角度は 重心角と申します 「プル角」がクラブに付いたものは ウッドクラブとウェッジが殆どでしょうか アイアンにつけることは非常に少なく (アイアンの目的からしても角度をつける 必要が無いからですが) グリップする際にインパクトでスクエアになるように グリップします アイアンの場合はダウンブローでスイングの最下点 になる前にボールをヒットしますので スイングの最下点でスクエアと考えた場合 ダウンブローのインパクトではリーディングエッジは スクエアに戻らない計算になります 最下点の手前でインパクトして その点でリーディングエッジがスクエアになるように その分グリップでフック気味に握ります これを「プル角」をつけると言います (アイアンの場合クラブではなくグリップで あわせるのです) 反面、ドライバーではフェースがフック気味のもの スライス気味のものも製造されています (+(プラス)--度はフック、-(マイナス)--度は スライスを示します) この場合もどの点をインパクトにするかで アドレス時のグリップを決める必要があります ボール位置との関連ですので 是非頭に入れておいて下さい 追記まで なお、参考までに http://www.golfclubsuuchi.com を参照下さい
- autoro
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アメリカの巨人ジャックニクラウスは ボールの位置は全て左かかとの前でした レッスンでは体重移動の一定化=簡素化と説明が ありました ショットの時点の左サイドが 一定になるという理由からです (ミスや狂いが少なくなる) 後に、色々な説が出ました 評価は一長一短だと思います 一つだけ頭に入れておいて下さい スイングでクラブの届く長さは決まります 自分の軸でボールの位置を決めてください 正しい位置では真っ直ぐに飛びます 正しい位置から外側に行くと ボールはスライスします 正しい位置より内側にあれば ボールはフックします 少しずつ加減しながら 自分の位置を作ることです アドバイスまで
- chandler19
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ボールの配置は、ドライバーが左足、サンドウェッジが両足の中心と言われています。 つまり、クラブ 長い → 左足側 短い → 両足の中心側 という理論になります。 左 〇ドライバ 右 〇 〇 〇 〇 足 〇 足 ウェッジ イメージはこんな感じです。 内藤ゆうじ先生の本を読んでください。詳しく書いてあります。 ↑丸山茂樹プロのレッスンコーチで、業界では超有名人です。本が山ほど出ています。