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アイアンの打ち方
アイアンの打ち方について教えてください ゴルフ歴3年なのですが、最近までボールをセンターに置いて打っていました。しかしここぞという時に、ボールが右へ左へ暴れだし、コントロールが利かなくなってしまいます。(アイアンの番手にかかわらず) 書籍や上手な人の打ち方を見ていると、ボールはセンターないし右足かかと付近に置き、ダウンブローで打つようですが、この方法だと幾ら練習してもいっこうに安定しません。 そこで思い切ってボールの位置を左足の前に置いてみたところ、若干のドローボールになりとりあえず、安定して好調なのですが、このまま練習していても大丈夫でしょうか? やはりオーソドックスなやり方をトコトン練習した方が、いいのでしょうか?それとも自分でコントロールできる今の打ち方で練習していくのがよいのか?最近悩みがちなので良いアドバイスよろしくお願いします。
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- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
ジャックニクラウスの場合、すべて左足カカト線上にボールを置いて打つことをしていました。 ただし、ショートアイアン、ウェッジについはオープンスタンスで構えてダウンブローに打っていました。 ですから、貴方もジャックニクラウスと同じスタンスで考えられたらいかがでしょうか?左足にボールを置くメリットは体重移動しないと手前をダフルため、自然に体重移動を修得できると思います。 理論的には、スイングの最下点は左肩の真下付近になります。 ですから、アイアンショットについては左カカトとスタンス中央の間でボール位置を変えることが標準です。 もし、ジャックニクラウス方式のすべて左カカト線上にボールをセットする場合もアイアンをオープンスタンスにすることでダウンブローの形ができます。オープンにすることで飛行線方向においては身体の中に入れ込む形になるからです。試してみてください。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>ボールを左に置いた方が.... クラブのスイングは「円」(厳密に言うと楕円)を描きます ドライバーのインパクトは、最近、最下点(円の一番下)を過ぎて 上がり気味になった所で打つ「アッパーブロー」が主流です アイアンのインパクトはボールにスピンをかけて、ボールを上げたり 落ちた所で止める打ち方が一般的です これは打ちに行くのではなく、スイングをしていて 円の最下点の少し手前でクラブがボールに当たる形を取るわけです どのくらいかと言うと、ボールに当たった後、ターフを取るくらい が良いと言われますが、ターフの取り方は色々あり、求める 球筋でも異なりますし、プレーヤーによっても好みが違います これは、御自身が後に選択される問題です ところで、円の最下点の少し前で、と言う事は クラブの動きがまだ下がっている動きの途中ですね これをダウンブローと言いますね ダウンブローでヒットする時に、クラブフェースの向きを考えてみてください アドレスでは普通に構えれば、リーディングエッジ(ソールの最前線) を飛球線に対し直角にセットすると思います ところが、このセットの仕方は、最下点でボールをヒットすることを 前提としています ダウンブローではクラブヘッドが最下点に至らない所でボールを ヒットするわけですから、先のセッテイングでスイングしたとすれば この時点ではクラブフェースが開いた状態になっています これではボールは真っ直ぐに飛びません そこで、kazaru72さんの仰られる「プル角」(フェースを閉じる) を付ける必要が出来ます ダウンブローでボールをヒットする時点を想定して、そこで クラブフェースが飛球線に直角にセットするわけです また、ダウンブローの時点ではシャフトも地面に対して 直角には戻っていませんので、降りてくる途中の形(ハンドファースト) でフェースを直角に合わせるわけです ところで、ボールの位置が真ん中に置く場合は 体重移動が殆どなく、アドレスの位置で体(腰)が回ると言う条件です ところが、左に置く方が良い当たりが出るということは 左に体重移動されていると言う事を意味し、最下点も左にある と言う事になります 上記を理解されて、御自身のスイングが理解できれば どちらが良いのかという答えが出ると思います アドバイスまで
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
ボクはアドレスでは右手を真ん中にセットするのがシンプルで、そのことが、 番手別のクラブ特性・ボール位置、そしてダウンブローかレベルかアッパーなのか? までを簡単に教えてくれると思います。 この考えでいくと短い番手になるほどにボール位置は右になってしまうのですが、 それではバラついてしまい、左に置くほうが安定するけど、そのまま練習を続けても よいのか?という疑問ですよね。 心理的に言うと、ボールがバラつくほど早く当てたくて右に置いてしまうものです。 そういう意味でも、修練課程でボール位置をなるべく左に置く練習をする場合があります。 右肩が突っ込めばダフり、軸が左にズレれば引っかかって左に行き…ミスが躊躇に 出やすいボール位置とはなりますが、低いフォローが習得できるメリットもあります。 個人的には、そのまま続けても良いと思いますよ(^-^) ・ボールが右に飛べば…左手で引っ張ってしまった結果となるでしょう。 ・ボールが左に飛べば…体軸が左に移動してしまっている可能性があります。 自分の中で、ビハインドザボールが出来ていて、左に行ってしまうようになったら、 文頭の右手が真ん中に近づくよう…そしてアイアンのプル角とは何か?を もう一度考えられるときだと思います。 (それでも左に行くのなら、右手首の角度をチェックすべきです) 何か参考になれば…
補足
貴重なご意見有難うございます。 特に書籍等で勉強していた訳ではありませんが、打ちやすさからショートアイアン(9I・PS)、ウェッジの場合はオープンスタンスでダウンブロー気味に打っていました。周りにこのような打ち方をする人がいない為、心配でしたが、kinuakiさんの意見で安心しました。 先日もコースにて確認しましたが、やはり左足前に置いた方が断然私にはあっているようです。 どうやら左足を軸に軸に軸軸軸・・・・と気にしすぎてバランスが左側に偏ってしまったようです。 今後もこの方法で練習してみたいと思います。 今回は良いアドバイス有難うございました。