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作業能力評価における数値化
現在、機械製造業のコンサルをしていますが、社長さんの要望で従業員の能力、作業遂行度の数値化により給与体系を見直したいとのことでした。何かマトリックスやモデル等ありましたら是非ご紹介ください。
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従業員の能力、作業遂行度の数値化により給与体系を見直したいというような話は良く聞くのですが、これってナンセンスだと思いませんか。人の能力を測るなんてできっこないです。こういった話に関してまず考えるべきは、その人が行う仕事の値段です。つまりこの人はいくらの仕事をしているのかを考えれば、その人に払うべき給与客観的にきめることができます。 こういった件に関しては良く分かっていないコンサルタントの人が良く分からないことをいうためにはっきりとした答えが出ないようになっているのですが、そもそも出発点が間違っているのです。この点を正せばもっと明確な解答が出せるはずです。
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特性要因図(石川ダイアグラム:通称「魚の骨」)を作って検討するのも一つの方法です。 「特性要因図」については検索されたし…… 「層別」を十分にやって検討してください。
- toro321
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それを作るのが、コンサルタントじゃないの? もっと、勉強すべきでしょうね。 製造業に対してだけの、コンサルタントの会社もたくさんあるわけですから。
数量化の目的によってセルは違ってくると思います。 目に見えない効果を掬いとって活性化しようとするのか、人減らしのために全体的に低評価にしようとするのか。 機械屋さんでも、設計部門やエレクトロニクス部門・営業部門などなどに別れているわけで…… そうそうマトリックスと云えば、品質機能展開はどうなっているのでしょう。人の評価も大事だけれど、お客さんがその会社の仕事を評価するブツの品質を実現する設計品質をどう評価するかが大事大切でっせ。品質機能展開あんじょう気張ってや。
お礼
その・・よくわかっていないあなたに聞いたのが間違いでした。 時間取らせてごめんなさい。