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保険会社の保険料未払い

保険会社の保険料未払いについてなのですが、テレビなどのニュース報道番組で扱いがすごく小さいのはなぜでしょうか?私感ですが年金問題等と同じぐらいの扱いでもおかしくない内容だとも思うのですが、例えば年金問題と比べるとどのような要因、理由で扱いが小さくなるのでしょうか。 この辺りお詳しい方、書き込みよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

>保険料未払い・・・でなくて保険金未払いですね。 他の回答にも在りましたが、私の印象ではずいぶん大きく(報道に)取り上げられたなと思いました。ひとの印象ってずいぶん違いますね。 年金と保険金とは比較になりませんね、年金は処罰こそありませんがいわば半強制的で、ましてお国が管理しているのですから、徴収側の責任は重大です。 一方、保険は支払い側は無論、収容側も民間です。しかも自由な契約に基づいたもので、双方の自由意志による契約であって、強制性などは全く無いのですから比較になりませんね。 それに私のようなビンボーなヒネクレモノから見ると、保険をかけられるだけ「お金持ち」なのですから(厚生年金は安月給でも天引き)それくらいのリスクがなんだっていうところです。 また、保険金未払いは数十年前からチマタでは指摘されていることで、「いざとなったら払ってくれない」というのは常識化していることで、なぜ今更という感じです。 実際、未払いが発覚といってもここ数年分とか、そんなイイカゲンな表面的な公表であって、本来は数十年とか戦前に遡って保険会社創立時点から未払いはあったと言えます。 そういう具合ですから質問者さんが「扱いが小さい」と感じた理由としては (1)保険加入は自由契約によるもので、強制性がない。 (2)保険金支払いは条件がもともと存在し、未払いも常識的には(ケチをつけて払わないようにするという)予想される言える。 ということだと思います。 しかし問題はまだあって、私は時効?にかかったような過去の不払いも保険会社は自主的に発掘して支払うべきだと思います。(たとえ戦前の分でも、判明したリ請求があった分は)

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.3

別に保険金未払いの報道が小さいとはおもいませんが、 年金が大きく騒がれるのは ・年金は国民全員の問題(誰もが年をとる) vs 保険は特定の契約者と私企業間の、契約期間内の問題 ・年金は強制加入 vs 保険は任意加入 ・社会保険庁職員の給与は国民の税金 vs 民間企業の従業員 ・消えた年金は誰もがあきれるほどの社会保険庁職員の大きな怠慢、あるいは犯罪である横領事件 vs 保険は複雑になりすぎた主契約以外の「付随的保険金」に関する事務ミス ・消えた年金はどこまで続くか、いくら消えたのかがまだわからない泥沼で非常に巨額 vs 保険は各社とも過去に遡って調査終了済 といった点があるのではないでしょうか。

  • looksno1
  • ベストアンサー率28% (238/821)
回答No.2

とくに詳しくありませんがマスコミの報道の傾向について 公務員の問題は大々的に取り扱います。何の遠慮もいりません。 時にはバッシングと言ってもいいほどの報道ぶりです。 しかし、一般の会社が同じような問題を起こしても取り扱いは控えめになってしまいます。 これはやはり利害関係があるからでしょう。持ちつ持たれつの関係があるからです。 マスコミは建前ではきれいごと言っててもやはり公務員と比べると手心を加えた報道になってしまいます。 20年以上前の、公的権力(警察)への報道、国鉄時代のバッシング報道などはひどいものでした。 税金は取りやすいところから取る、報道はたたきやすいところは徹底的にたたくといったところでしょうか。

  • nyaruring
  • ベストアンサー率25% (48/189)
回答No.1

保険料ではなく、「保険金」では? 意味が違ってきます 回答ではなくてすみません

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