- ベストアンサー
税理士
小さい事業をやってます。 税理士さんに税金の計算をやってもらおうと思ってますが 税理士さんはめいっぱい節税してくれるんでしょうか。 それともある程度は税金出すように計算されるんでしょうか。 税務署とつながってるって噂も聞きますが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.借り入れが必要なら、行き過ぎた節税をしないよう、税理士に頼むことです。 融資の際、大赤字の決算書で、困る人がおおいですね。ある種の税理士(○○商工会とか)に頼むと。 2.合法な範囲なら、節税はしてくれます。 3.税理士事務所は、えらい先生は実際計算しないので、計算ミスがあります。 自分でも基礎的なことは勉強しないと、ミスだらけで、不必要な税金を払うことになります。 4.税務署出身の税理士(特に、中高年になって開業した方)は、おすすめしません。 5.税務は範囲が広いので、一般の商店向けが不得手な方もいます。
その他の回答 (2)
- poor_Quark
- ベストアンサー率56% (1020/1799)
まず納税は国民の義務であり、所得があればそれに基づいた納税を行わなくてはいけません。その仕組みは細かく法律によって決められており、税理士さんもその法律に従って「あなたの税金はこれだけですよ」という指導しかできない建前になっています。(まぁこれにはいろいろな話がありまして、つい先日も局長上がりの税理士が大規模な脱税事件に関与したとして逮捕されてましたが) ですので税理士を頼めば税金をやすくしてくれるということは本来はありません。ただ税理士さんの多くはその前身はお役人なので、税務調査にくる税務署員と同じ発想が身に付いていて細かい点で的確なアドバイスが受けられ、調査に立ち会ってくれるというメリットはあるかもしれません。申告書に関与税理士のゴム印が押してあればその税理士に税務調査の時の事前通知があることも多いと聞きます。なければ調査の時は5月くらいから11月くらいの間に税務署員がいきなりくることになります。 >税理士さんはめいっぱい節税してくれるんでしょうか。 基本的には課税は法律に基づいてなされるので期待はできません。ただ知識がないためにみすみす払わなくてもよいものを払わなくてもすむというメリットはあるかもしれません。 >税務署とつながってるって噂も聞きますが。 日本の税制は徴収に大きな重きを置いてますからたぶんそういう現象もどこかにあるでしょう。「つながっている」の意味次第ですが。うんとお金があるなら国税庁や税務署長クラスに政治的影響力のある、そういう、いわゆる高い税理士を頼めば多少のお目こぼしは期待できるかもしれません。今時そんな話が生き残っているとは思いたくありませんが。 税理士に頼む場合でも、必要な損益感覚や事業の生産性に対する評価方法を身につけるために、記帳は自分で行った方がよいと思います。税金の計算も人に任せるにせよ、大まかな知識だけは身につけておかれた方がよいかと思います。今はパソコンを使えば記録を残すことも必要な集計をすることも簡単にできますしネット上で知識や情報を得ることもできますので。
- yr1
- ベストアンサー率22% (191/832)
最後の言葉は訂正をした方が宜しいかと思いますが。中にはそのようなことをしてつかまる方もいますのが本来は他人の懐を全部覗くわけですから信用をしてお願いをするしかないのではないでしょうか、それでも気に無る用ならば青色申告会というものがありますのでそちらでご相談してみては如何でしょうか。URLは東京の場合です。