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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クインケ菅と気柱の共鳴の問題の違いについて)
クインケ菅と気柱の共鳴の問題の違いについて
このQ&Aのポイント
- クインケ菅と気柱の共鳴についての問題の違いとは何でしょうか?クインケ菅では長さの違いによって強さが変化しますが、気柱の共鳴では長さの違いによって共鳴が起こります。
- クインケ菅では一波長のずれによって強めあい、気柱の共鳴では半波長ずつ強めあいます。同じ菅でありながら、なぜ違う振る舞いをするのでしょうか?
- クインケ菅と気柱の共鳴の問題において、クインケ菅は長さの違いによる強さの変化を示し、気柱の共鳴は長さの違いによる共鳴を示します。これらの違いは一波長と半波長のずれによる影響が関係していると考えられます。
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>なぜクインケ菅は一波長づつ、気柱の共鳴は半波長づつと違うのでしょうか? 気柱の共鳴は1つの管に出来る定常波ですから半波長ごとに腹(節)が出来ますが, クインケ管は2つに分かれた波の干渉ですから, 2つの波の経路差が波長の整数倍の時,つまり片方を固定してもう一方を変えると,往復の意味で管の長さが波長の整数倍ずれたときに強め合い,半波長のずれ(n+1/2)λで弱め合います.
お礼
わかりました。 どうもありがとうございました。