鬼平犯科帳、マンガ版の原作本と、設定が違う人
今回の質問では…
「平成に入ってから、フジテレビと松竹が、共同制作して放送した方で、主人公の長谷川平蔵、即ち鬼平役が、中村吉右衛門さんである、連続ドラマとしての時代劇番組、「鬼平犯科帳」。
並びに、漫画家のさいとうたかをさんが書いた、マンガ仕立ての原作本から、火付盗賊改方の役人中心にした、レギュラーか、準レギュラーでの登場人物が分かるなら、多少は分かる」と、思います。
マンガ仕立ての原作本と、設定が違う、レギュラーか準レギュラーで、連続ドラマ版に、登場した人物として、最低でも…
「名前が、思い出せないが、演じたのは、昔あった有名な1つの劇団の代表だった、有名な俳優さんのお弟子さんである、ベテランの俳優さん。
原作本との共通点は、「剣術つまり、剣道が上手い人物」と、言う設定。
だが、逆に原作本と違うのは、 「原作本では、若手だが、ドラマ版では、ベテランとして、若手の部下を指揮する」と、言う設定の役人。
一方、 鬼平犯科帳には欠かせない、密偵達の内、蟹江敬三さん(故人)扮した粂八。
原作本との共通点は、「年令が、比較的若い、中堅」と、言う設定。
だが、原作本と違うのは、「最初は、屋台のおでん屋さんから始めて、ちょっとした船宿を、後に開業して、現在で言えば、タクシーとしての船に乗る為か、旅館兼居酒屋さんとして、訪ねる客に対応してる。
もし、旅館兼居酒屋さんを訪れた客の中に、火付盗賊改方から聞いていた、捜査中で場合によっては、指名手配してる盗賊一味の人間や、その関係者が2~3人等の数人で来たら、人相等は記憶で覚えてるので、部下である女性の店員に対して、バレずに自分が隠れて話が聞ける、隠し部屋の隣の部屋へ、案内する様に指示して、自分は隠し部屋に入って、問題の人物達の話を、聞いてから、鬼平には、直接か部下経由で、報告する…」 と、言う設定。
この2人が、最低でも居るじゃないか?」と、思います。
一方、密偵達については、原作本と、ドラマ版の共通点は…
「先代の江戸家猫八さん(故人、先日急逝したのが、跡を継いだ息子さんで、この息子さんつまり、お孫さんが、2代目の江戸家小猫(子猫)さん)扮した、相模の彦十以外。
「引き込み役」等、全くの一人だけの盗賊か、手下が大勢居る、盗賊一味の一人として、盗み働きしてたのが、直接か部下経由で、火付盗賊改方の長官としての鬼平と出会って、鬼平の方針を知り、足を洗ってから、密偵になった。
ただ、相模の彦十だけは、鬼平が、火付盗賊改方の長官に、着任する前と言うより、若い頃から、遊び仲間として、知ってる…」と、言う設定になると、思います。
そこで、質問したいのは…
「1つは、「原作本では、若手だが、連続ドラマ版では、鬼平以外で、若手の部下を指揮する、剣術が上手いベテラン」と、言う設定の役人は、何と言う俳優さんが演じた、役名で言えば、何と言う人物か?
もう1つは、一人だけで構わないが、原作本と連続ドラマ版、設定が違う人物が居れば、何と言う俳優(女優)さんが演じた、何と言う 役名の人物か?」に、なります。