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刀不法所持

実家の天袋で刀を見つけました。父に聞くと昭和31年に親戚が亡くなった時に遺品と一緒に送られてきた物とのこと。私がもよりの警察署に発見届けを出したいと電話で相談すると、刃物で危ないからと翌日二人の警察官が来ました。父は刀があることを知っていて保管していたので、不法所持で事件であると言います。 玄関と発見場所で父の写真を撮り、家の見取り図を作り、父の調書を取りました。刀は他の押収品と一緒にトラックに積んで処分するとのことに、銘があり、家に伝わった品なので、どんな物かせめて確認してほしいと私は上申書に書きました。 私が警察に相談したために警察は刀の所在を知り事件にされたことが釈然としません。また、東京では同様の場合も事件にはならないとの情報も得ました。 なんとか警察の処置を覆せないかと県庁や公安委員会のメールできるサイトに書き込みました。 家に先祖の刀等がある人はまだ他にもいると思いますが、警察によって対応が異なるので事件に巻き込まれないためには、万全の守備体制で当たらないとなりませんが、法に疎い一般人はどうすれば良いと思いますか。

みんなの回答

noname#149030
noname#149030
回答No.1

これは、難しい問題です。警察の態度も必ずしも間違っているとはいえませんし、貴方の言うこともよく判ります。先ずは弁護士の相談するしかないでしょう。相談料は、一般的に1時間で10,000円です。中には30分で5,000円のところもあります。相談も3社くらいしてみて、一番信頼のおけそうな弁護士にお願いするしかないと思います。素人だけでは解決は難しいでしょう。

marutoko8
質問者

お礼

回答をありがとうございます。知り合いが弁護士にお金を持ち逃げされており、弁護士も様々です。安全な日本で気を弛ませて暮らしていて、今回自分の身は自分で守らなければと痛感しました。事故や事件は他人事ではないのですね。

marutoko8
質問者

補足

県庁の知事宛要望メールで、刀を廃棄する前にどんな品か確認し記録を先祖がいた県の教育委員会に伝えてほしいと送りました。知事が県警に確認してくださり、起訴されないかもしれないことと、私見として刀が登録できる価値がある場合は戻ってくるかもしれないと返事が来ました。 先祖伝来の刀等が家にある場合、登録していない場合は、「申し出て不法所持で押収される」、「今初めて家に刀があることを知ったと嘘を言い発見届けを出す」、「届出ないで保管し続ける」の3つしか選択肢がありません。正直に申し出ると罪になるのです。不法所持で押収されるときに弁護士さんに頼むと何か有利になるかどうかはわかりません。 先祖伝来の刀等について、警察も私たちもどうあるべきか考えて、わかりやすく明示する必要があると思います。 皆様の参考になれば幸いです。

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