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研究室で研究を続けるべき?

研究室で、研究を続けていきたいんですけど、コミュニケーションを積極的にとる気が起こらなくて困っています。 なぜなら、学校全体があまりにも酷いんです。 この学校の校風で、教員・職員に話したこと、食堂で話したこと、PCの作業内容、メール(嗜好、行動予定、家庭内会計)が、翌日には、教員やある限られた同僚中に広まっているだけではなく、外部(就職活動する時の企業?、、、たぶん就職支援サイト経由)にも漏れています。(入学当初から、確かに噂はあったのですが、まさか!と思っていたところ、リアルに実体験してしまいました。) また、私物PCに、直接pingを打ち込まれたこともありますし、保存データを覗く以外では知りえないことを知られていたこともありました。 しかも、それを学生に知らせずに裏でこっそりやっているというのが、許せません。これを知っていたら入学しませんでした。 もし、企業と同じ研修感覚だというのなら、大学卒業後、すぐ就職の道を選んだのに!と、これまでの時間が惜しいし、虚しいです。 まあ、人前で尋ねられるままに警戒心もなく会話したり、私物PCを不用心に学内ネットワークに接続したり、IPアドレスを意識せずにネットをしていた私がいけないとは思うし、追及したら、「指導の名目で情報収集している」と必ず公言されるんですが、、、程度(内容の範囲とか活用・保持方法)というか、そういうものがあると思いませんか? それとも、現代は、IT社会ですし(新しい携帯の機能のように)、こういうこと(収集した学生の情報を外部と交換し合っていること)って、かなり一般的に行なわれているんでしょうか? なんか、こんなことをやっているところを修了したという跡が残ってしまうのが恐ろしい気がするんですけど、止めるのは簡単なので、 どういう風にして、このまま研究を続ければいいんでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

 小さい大学だとありそうですね。ネットワークの話は聞いた事がないのですが、学内行政や事務でいい加減な事をしている大学の話は良く聞きます。  私が院生として在学する大学だったらまずありえません。勿論、事件のときに特定個人の情報のやり取りを警察に提出するような事は行われているので、情報担当者のモラルが低ければ起こりうる話ですが、数万人のデータを監視するなんて不可能ですし、国際的な研究競争で忙しいのに、「院生の○○さん、昨日こんな事あったんですって」とか陳腐なネタで盛り上がる暇な人はそういないでしょう。  こういった問題に関してはあまり事を荒立てても解決しないので、E-Mobileのデータ用の携帯を買って大学のネットワークに繋がないというのが無難ではないでしょうか。研究室内に伝播が届く事が前提ですが。

参考URL:
http://emobile.jp/charge/
  • pocket05
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回答No.1

40代の男性です。 何処も同じようなことが起きているんだろうなという思いで、書き込みを読ませていただきました。わたしは、非常勤で母校に教えに言っています。そこでの話です。 知人の主任教授が退職を前に、どうも填められたようだと言ってきました。よくよく聞いてみたら、特任教授で残る話だとか、管理職に昇任して残る話だとかが全てネット経由で流れていたようで、完全に裏を掻かれてしまったようです。顛末は定年で普通に退職されました。 研究を続けるに当たっての留意事項 1.パソコンの管理を厳格に! 私は、パソコンをネットにつなげる以上は、何も入っていないものを繋げるようにしています。データは外付けのハードに入れておいて、ネット利用中は電源を切っておく。どうしてもネットに繋げて行う作業は、必要最小限のファイルをコピーしておき、作業が終わったら全て引き上げてしまう。自衛手段です。 もう一つはウィルスソフトです。きちんとしたものを入れて、セキュリティをしっかりかけておく。これぐらいの情報管理をしておけば良いんじゃないでしょうか。 2.余計なおしゃべりを慎む 今までの反省を踏まえて、余計な質問をされたら、一息ついてお話をしてはいかがでしょうか。なるべく、まずいなと思った話題には触れず、話を違う方にそらす。話術ですね。大学で気のあった方と、楽しくお話をしながらいろいろ磨いて下さい。話を実際にそらして見るのです。話題をわざと変えてみる。実際にやってみることです。 3.あなたの研究テーマに近い内容を他の大学院でやっていないかを調べてみて、良ければ、博士はそちらに移る。 多分修士ですよね。それなら、いっそ移ってしまう。 情報の横流しは、それこそ個人情報保護の観点から、裁判で争えばあちらが負けます。表に出して戦う勇気があるのなら、そういったことをやるのも一つの方法ですが。むしろ、訴えた時点から、そういったことは激減するでしょうね。ただ、もっと裏に潜るかな? 研究が続けられて成果が出ることを、切に祈っています。