- ベストアンサー
御霊に詣でる
今日小説を読んでいて出てきた言葉、『御霊に詣でる』の意味をお教え願えますでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「御霊に詣でる」は、「ごりょうにもうでる」と読み、「貴人や功績のあった人を祭る社にお参りする」を意味します。以下のURLを参考にしてみてください。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%BE%A1%E9%9C%8A&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=07712106887300 「御霊」は「みたま」とも読みますが、それが表わすものでは「詣でる」にそぐいませんので、「ごりょう」と読むのが妥当だと思います。以下のURLを参考にしてみてください。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%BE&stype=1&dtype=0
その他の回答 (2)
- MockTurtle
- ベストアンサー率26% (93/350)
回答No.3
御霊は死者の霊魂、詣でるはお参りすること。 単なる墓参り(墓詣り)に使う場合もあります ( ̄人 ̄ ) なむ~
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.1
前後の文章によってもしかしたら違うかもしれませんが 「靖国神社を参拝する」という意味だと思います。 御霊(みたま)という場合、靖国に祀られている戦死者(英霊)のことを指す事が多いと思います。 もちろん、一般的に神社に祀られている人物の魂を御霊と言うのもまちがいではないので単に、神社(靖国神社以外の)を参拝した、という意味かもしれません。 いずれにしても、初詣のような一種の生活習慣のような参拝ではなく、はっきりと神道に基づく宗教行為としての意識を持った参拝でないとこういった言い回しは使わないでしょう。