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テニスのサーブについて
打法の名前はなんというか知らないのですが、バレーボールのサーブで空中前方にボールを放り投げてコートの内側にジャンプして強いサーブを打つのがありますよね。相手側のコートに近い分、それだけ早い球が打てます。あれと同じ打法をテニスでもやればかなり威力があると思うのですが、プロの試合でも見たことがありません。禁止されているのでしょうか? もし禁止されていないのならどうしてしないのでしょうか?
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NO.1さんに補足ですが、ベースラインの中で足をつく前に打てばOKです。 だから、いくら前で打っても足が空中にあればフットフォールトになりません。 ソフトテニスで打っている人もいるようです。(動画ではないですが↓) やはり、技術的に難しいし、次のプレーに移る動作が遅れてしまうためじゃないかと思います。 特にプロではレシーブが強いので確実にファーストで入れて相手のレシーブに備えるためだと思います。
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- mei1105
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回答No.1
ボールを打つ前に、足がベースラインに入ると「フットフォルト」という行為になってしまいます。 足が、ベースラインを越えなければ良いのですが前にボールを出しすぎると、どうしても前に足がいってしまうので出来ないと思います。 そこまでいかないならば、良いと思います。
質問者
お礼
ベースラインを超えなければいいならバレーボールと同じですよね。ではどうしてやらないのでしょうか? 上からそして近距離から強いサーブを打てばかなり威力があると思うのですが・・・ 少なくとも第一サーブには良いと思うのですが・・・ ちょっと練習してみたくなりました。といってもぼくのレベルじゃ無理だな。バレーボールでもあれができるのは国体選手みたいなレベルだし・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
よくわかりました。疑問が氷解しました。 >次のプレーに移る動作が遅れてしまうためじゃないかと思います。 そうですよね。いまバレーボールとの違いを考えてみました。バレーボールは6人もいますからそのうちの一人がサーブに専念しても差し支えないですが、テニスは一人か二人ですからサーブに専念していられませんよね。 >特にプロではレシーブが強いので バレーでは返って来るボールは三度目で十分態勢をたてなおす時間がありますが、テニスは打ったら強いレシーブがただちに返って来ます。態勢を立て直すヒマがありませんよね。ご回答ありがとうございました。