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蓄熱暖房機の床補強について
蓄熱暖房機設置の際、設置部の床補強を行うと思うのですが、新築の場合、どのような補強をしているのでしょうか? 現在建築中の自宅は初めにその旨を言っていなかった為、基礎の配筋と一緒に出来なかったので、基礎が出来てから刺し筋?をしてコンクリートを打つと言っておりましたが、通常は束を使うみたいに言っていました。 他のハウスメーカーはどのような対応をして、いくらくらいの工事費用がかかっているのでしょうか? ちなみにウチでは上記補強工事と電源工事、設置で9万ちょっとです。
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今週引き渡しを行う現場で蓄暖を設置した現場監督です。 一般的な補強方法は 大引の追加 それに伴い束の本数を増やすという方法で十分だと思います。 但し 設置場所の決定は先にしておいて下さい。 1tonとか 桁が違う重量物をおくのなら 基礎から考えなくてはなりませんが 通常メ-カ-のマニュアルにある 床補強の範囲で構わないと思います。 工事費用が9万円程度であれば ある程度 妥当な金額だと思います。 蓄暖いいですよ。 いい家を建てて下さい。
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重さにもよるでしょう。 200~300kg位ではないですか? 束と根太の増設程度で通常は済ますと思います。(私はそうしました、築暖の取扱い説明でもその程度の事しか書いてませんでしたねえ) コンクリートで打つとなると歯医者さんの治療用の椅子なんかでは些少面積に大きな荷重が掛かりますのでやりますけれど、さてそこまで必要なのでしょうか。 >通常は束を使うみたいに言っていました。 今回は万全を期する意味でコンクリートを打つ、と言う意味でしょうか。 250kgのアップライトピアノでも束や根太補強程度です、私の実家ではそれすらしてませんけれど。(厳密に言うと結構ピアノを移動した為ですが建築士の父は「ま、今や飾り物だから音が狂おうが構やしない」と呑気に考えたのでしょう、果たして床に問題は起きておりませんが) 束と根太による補強ですと一箇所位でしたらサービス工事の範囲ですが、これを言っては施工業者に怒られますか。 補強に限れば半日一人として1万位、束の場合取ってもこの位じゃないでしょうか。
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回答ありがとうございます。 工務店の話によると万が一の為だそうです。 9万円というのは床補強と電源工事など設置作業一式という事です。 初めから決めていれば配筋の際に一緒に組んだらしいのですが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 私も木工事のみで補強すると思っていましたから、のんびりしていました。 工務店の話によると万が一の為、基礎からやった方が安心との事でした。