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蓄熱暖房機の床下補強
既存の家に蓄熱暖房機を設置しようと思い見積もりを依頼したら、 床下の補強工事代で62000円になっていました。ネットで見ると5000~10000円で床下に金物で補強のようなものをしているようですが・・・ 依頼したところはそれでは床が傾くから大工さんにきちんとしてもらわないとダメだと言います。 それでも家としては全体の見積額も高くて設置できないので何とかならないかと申したら、床下補強なしで蓄暖の下に板を置いてやりましょう、と。 板だけで大丈夫なのでしょうか? 床下の金物だけだと床が傾くのでしょうか? よろしくお願いします。
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200kg位でしょうか?。 確かに一般的には束と根太(大引き)の補強程度で済ませます。 新築ではネットの価格程度、場合によってはサービス工事レベルです。 ただし今件の様な改修工事の場合は現状を見なければ絶対に確かな判断は出来ません、ですから金額云々はここでは申せませんし申すべきではないと考えます、ご了承下さい。 この補強工事をして尚床が傾いたとすればこの工務店は無償で床の撤去、新設をしなければなりません。 ですから改修の際は慎重に、且つ基準より大めの補強をする事になるとは言えるでしょう。 先の方の様に断定は不可能です、納得行かれない場合取るべき方策の筆頭は合見積でしょうね。 他に2社取れば十分です。 見識の高い業者であれば安く且つ確かな工事が期待出来ます、逆にその2社の見積が高く歯切れも悪ければ最初の業者が確かであった、となるでしょう。 合い見積もり・・・何社かに見てもらっている事をそれとなく伝えて下さい、競争意識が働きます。 断るのが難しいなんて言う方も居られますが断られるのも仕事の一部です、先の何らかの工事依頼も期待できる訳ですから候補に挙がっただけでも良しと考えるでしょう(期待込みですが)。 ご参考までに。 ・・・読み返しましたが築暖の下に板?・・・合い見積を取りましょう。
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2です。 工務店を挟んでますね、2.3割は口銭(マージン)を取られます。 見識ある大工さんを見つけ直にお願いしたい所ですね。 又、先にも書きましたが競争させると値段は下がります。 この辺を無理なく進められれば良い結果が得られると思います。 やはり現状が見れませんのであくまで参考意見に留まりますが。
- 2008ELF
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暖房機の重さは蓄熱量の重さに比例し重くなります。内部のレンガの個数と本体が大きくなるため。 そしてその重さはゆうに100kgを超え補強なしではやはり不安が残ります。確かに補強を根太の方式から板の方式すれば重さは分散されやらないよりはいいでしょう。ですが、通常の12mmの構造用合板では不安が残りこれを使用するなら2枚重ね張りで1枚ならネダノンやネダレスがいいと思います。 提示された金額が適正かどうかは現状の床の状況次第ですのでなんともいえません。また、それ次第で補強の程度が変わるので金具の件も適切にはお答えできません。しかし、1社の見積もりではなく3社程度の見積もり(合見)をお勧めします。
お礼
やはり補強の点で納得がいかなかったので3社目に見積もりを依頼しました。 納得のやり方で工事費も大満足の結果になりました。 ありがとうございました。
補足
最初にA社に見積もりを取ったら家の予算よりも10万程高くてどうしようと思い今回の見積もりを取った次第です。 A社の床下の補強は金物によるものでした(6000円ほど) 木造軸組み工法で基礎はベタ基礎です。
お礼
合い見積もりをとり3社目で納得のいくやり方と価格になりましたので、こちらで決めました。 ありがとうございました。
補足
最初にA社に見積もりを取ったら家の予算よりも10万程高くてどうしようと思い今回の見積もりを取った次第です。 A社の床下の補強は金物によるものでした(6000円ほど) 木造軸組み工法で基礎はベタ基礎です。