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タクシー公害
週末ともなれば都内の繁華街などの通りでは、ずっとアイドリングしながらタクシーが何重にも駐車していますよね。 あれは公害のかなりの原因になっていると思うんですが、どうでしょうか? あと、あんなにある必要あるんでしょうか?(都内何万台以下を保つ、というような規制とかはないんでしょうか?)
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タクシーの規制緩和をすすめる道路運送法の改正案が2002年2月1日から施行されました。これによって、車庫の確保など一定の条件さえ満たされれば自由に新規参入および増車ができる。事業の休止・廃止は届出制とする。などの規制緩和案が採用されました。最近では一都三県を中心に新規参入のタクシー会社がたくさん出てきました(まったく関係ない業界からの参入がたくさんあります)。これで分かるように、改正案の前は新規参入および増車に際しては需要と供給のバランスを考慮した免許制、認可制だったのですが、今ではまったくの野放し状態となっています。 また、この不況下、タクシーに乗る人がいないのにどうしてタクシーがあんなに溢れているかという事ですが、都内近郊にある昔からあるタクシー会社は一社当たり100台以上は車を保有しています。この車をお客さんが少ないからといって車を眠らせているよりは営業をさせている方がタクシー会社としてはまだ利益につながるからです。しかし、これはタクシー乗務員の賃金体系に関わる問題があり、お客さんが取れないということで今では乗務員の賃金が月給15万円以下という人がたくさんいるという問題が絡んできます。 それでも就職難でタクシー会社に就職する方が後を立たないという現状から、特に都心近郊のタクシーの数は現状以下になることはこの先もまずないと思います。
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- tyoukaifusuma2
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規制などのように上から押さえつけるよりだったら、 例えばタクシー会社がハイブリッドカーや電気自動車を 採用すれば国が半額援助するとか、したほうが かんじがいい気がする。 あとある程度めしが食えるからタクシーがあんなに いっぱいあると思う。赤字続きだったら絶対すぐ なくなってる。ヒマそうに見えますが結構みんな 使ってるんじゃない?
お礼
後段の部分は正に言い得て妙ですね。ありがとうございました。
- kyoko-fanfun
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タクシーの数が多すぎると私も思います。 でも、雨の日にはもっとあってもいいかな?なんて思ったりするのは勝手過ぎますね。笑 客の争奪戦で違法駐車していたりする様子も多々ありますもんね。 それにあのアイドリング!客が乗車した時に快適な車内温度にしておくのもサービスなんでしょうが、 それによって外へ吐き出される排気ガスには閉口しますよね。 さて、環境問題への取り組み先進国であるドイツの話なんですが、 ドイツでは客待ちの間アイドリングはしていないそうです。 とはいえ客が現れる間、運転手さんも寒いですよね。そこで彼らはどうしているか。 何と客待ちしている運転手一同が一番先頭のタクシーに乗り込み、お互いの体温で温めるんですって!? で、客が来たら最初の運転手さんは行っちゃう訳ですが、 残された運転手さん一同は2番目のタクシーに乗り込み、 そこでまたお互いの体温で温めているそうです。 TVで見ただけであって現地で確認した訳ではないので真偽の程は定かではないんですが、 さすが環境問題に取り組んでいる先進国だなぁと感服しました。 でも・・・寒そう・・・運転手さんも気の毒・・・痔にならなきゃいいんですが・・・。 この方法を日本でも法規制したら、タクシー運転手になりたい人が激減しますわね。笑
お礼
ドイツの話は本当だったらすごいですね。本当でしたら、日本も多少なりとも見習わなくてはいけないでしょうね。ありがとう。
乗る人がいるからタクシーがあるんじゃないでしょうか? 問題視している人は多いと思いますよ。俺もこの質問を見てなるほどって思いましたし。 ただ、実際のところ法の盲点になっちゃってるんじゃないでしょうかね。これ。
お礼
なるほど、需要があるからというご意見ですね。うーん、難しい。
お礼
あの多さはタクシー会社の商業主義による結果だったんですか。排出ガスは深刻な問題だということを認識すべしです。ありがとう。