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タクシーの過剰供給?!小泉内閣の規制緩和が原因か
- タクシーの供給が過剰であることは明らかで、週末でも空車が街に溢れ返っている。タクシー運転手の給与の低下やタクシー協会による規制が問題とされているが、その原因は小泉内閣の規制緩和にあるのか検証する。
- タクシー問題の一番の原因はタクシー協会なる団体であり、それによってタクシー会社の発想の自由が妨げられている。タクシー選びにおいても運転手のレベルが統一されていて個性が欠如していると感じられ、この問題に対してはタクシー協会非加盟の選択も考えられる。
- また、役所の規制もタクシー問題においては問題視されている。タクシーの喫煙要望に対して全面禁煙という形で縛り上げられていることが創意工夫の妨げとなっている。タクシー会社間で個性が出せるような環境づくりと、規制の見直しを求める声もある。
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タクシーで、タバコを吸いたいなら、個人タクシーを選ぶと良いです。ズラっと並んだタクシーの、「個人」を探し、窓をコンコン、「喫煙OKですかぁ~?」と聞きます。普通は、「前から順番に利用してください。」と言われるところ、喫煙可なのは個人タクシーだけなので、堂々と乗車OK! タクシー協会に不満を持っているのは、実はタクシー運転手です。だからって個人開業とはいきませんよね。 運ちゃんたちは、面白い人が多いですよ。色んな職業のあとで、運ちゃんになっていたりしますから、話しが楽しい楽しい♪ つい話しに夢中になって、曲がるところを言い忘れたり。慌てる私に、「ここでメーターはとめてあげるよ。」という粋なことだってします。 タクシー協会の愚痴も聞きましたが、喫煙のことは、健康増進法というお役所の失態を煙に巻く法律のせいでしょうね~。 アメリカの右にならえ!で、日本は借金大国ですよ。www
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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以前、このアンケートカテで「ドライバーがヤニ臭いというクレームが出た」という質問がありました そこまで嫌うなら喫煙タクシー(タバコを吸うドライバーと客)と禁煙タクシー(タバコを吸わないドライバーと客)に分けたらいいんですよ どれだけも投資費用かかりません 灰皿1つあれば解決します あと、タクシーの規制緩和をした小泉さんにはNOです おかげでノロノロ走るタクシーが増えました 「ここでいいです」って言ってるのに、メーターが上がってから止めてくれるタクシーも増えました 利用者も不利益被っています
お礼
私もつい先日やられました…メータ上がってからと言うのは。明らかに意図的でしたね。タクシーの規制緩和はNGですか?? 旧態依然のタクシー業界にはいい薬になった気はしますが(笑)私はもっともっと競争に晒すべきだと思っています。そうしないと悪質なタクシー会社、タクシー運転手は淘汰されませんし。喫煙タクシーと禁煙タクシーで分ける案には大賛成です。乗務員だって喫煙者が喫煙タクシーに乗務するようにすれば済む話ですし。実際は全車禁煙となったとは言え、よく見るとタクシー乗務員も吸っていますし、客も車内で吸っています。喫煙タクシーのニーズはあるんでしょうから、堂々と喫煙可と謳うタクシーがあってもいいと思いますよ。喫煙に厳しい神奈川であっても。
- GTDUNK
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おはようございます。 読ませて頂きました。 私は以前、タクシー運転手をしていました(女性ですが)。 確かにタクシーは、規制緩和のおかげで 過剰な台数だと思います。 これは、タクシーの運転手には全然メリットはありません。 タクシー会社が儲かるだけです。 台数が増える→運転手が増える→会社の利益があがるが、運転手の営収は下がる。 大都市圏だとタクシー協会の講習と地理試験に合格しないと、乗務員証がもらえません。 このタクシー協会も タクシー運転手が増えれば、タクシー会社からの利益が上がる。 タクシー運転手は、 足切り(ノルマ)がありますから、台数が増える事は、自分の営収が減るんですよね。 お客様1人をタクシー運転手が奪い合う事もしばしば。 タクシーの待機場所も決められた場所しか出来なくて、駅前だと、車に色分けされたステッカーの色の車しか待機出来ないのです。 (毎日、指定色が変わる) なので、駅前に待機出来ないタクシーは、別の所に待機するか、流しするしかないのです。 なかなか長距離のお客様が乗られる事は、「運」だと思いますね。 無線が入っても、お年寄りの通院とかお買い物が主だし、休憩なしに1日走りましたが、ノルマには届きませんでした。 このノルマも営収と走行距離がありますからねー。 これだけ走っても無理なんだーと思って、退職しましたが。 お客様も良いお客様ばかりじゃありませんし、どんな小さな事故でも、三回やると首なんですよ。 お客様からクレームがあると、始末書云々で乗務出来ない日がありますから、ノルマも達成出来ませんよね。 タクシー運転手募集の求人には、○○万円以上なんてうたっていますが、台数が増える事で、自分の努力ではノルマ達成する事は不可能です。 普通にコンビニで働いた方が良いような感じ。 愚痴ちゃいましたけど、タクシー運転手がいなくなるのも、利用される方は困るでしょうから、タクシー会社も考えて欲しいものです。 あくまでも、私が勤務した会社・地区の事で、田舎はどうなのか?分かりません。
お礼
こんばんは。ご回答ありがとうございます。実際、お仕事されていた方のお話で…とても興味深く読ませて頂きました。タクシーも何故会社によってもっと差別化しないのか不思議です。やっぱり旧態依然の会社が多いんでしょうかね。または国からの締め付けが依然として大きいのか。タクシーが公共交通機関とした場合、同じ他の公共交通機関と比べても自由度はかなり高いと思いましたが。かつて居酒屋タクシーが問題になった事がありましたね。私はあれはあれでありだと思うのです。確かにタクシー代は税金なので不公平に思う人もいるかも知れませんが、顧客獲得の苦肉の策だったと推測しますし。もっともっと競争に晒せばダメな運転手、会社は淘汰されて行くでしょう。タクシー運転手、タクシー会社のレベル向上と言う意味でも、淘汰は必要でしょうし、あっと驚くサービスをする会社が現れてもいいのでは、と思ってしまいます。
- simotani
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旧ソ連当時「日本は社会主義国として最も優秀だ」と評価されていたそうです。 日本は資本主義国ではありますが自由主義国ではありません。どちらかと云えば社会主義国に近い存在です。それを打破しようとしたのが小泉改革、それはそれなりに私も評価します。ただ彼が法の隙間を理解していなかった為に隙間に落ち込んだ人が多数居てそれが小泉改革に否定的な意見を言わせて居るのです。 労働問題では「派遣会社ばかり肥え太らせた」との悲鳴が聞こえますが、それは日雇保険を選択約款・任意適用(既に日雇手帳を所持している人を雇った場合「だけ」強制適用する規定であり、手帳所持していない人については適用義務が無い)という事で、日雇い派遣労働者について無保険問題が発生しました(仕事がある期間「だけ」雇用し仕事が切れたら「必ず」解雇していたから…これは今も変わりなく「祝日が間に入ったから受給基礎期間が0.5ヶ月カットされ失業給付を受けられない」が頻発。また「1年未満だから傷病手当金の離職後継続給付が受けられない」等)。タクシー問題は一定の乗り場で待つタクシーが多過ぎるのが問題であり、流しが少ないのもネック。500円タクシーに「採算合わないから550円以上にしろ」と行政指導した位ですから(「消費税で530円に」は問題無いが)。 因みに神奈川県の禁煙条例は当初案はもっと厳しく「県内全域は自家用車や自宅を含め全面禁煙・県内のタバコ販売全面禁止・葉煙草栽培農家には転作奨励金を出して作付けを止めさせる」と言うもので「葉煙草栽培農家に転作奨励は職業選択の自由という憲法の規定に違反する」とJTがクレームを入れ屋内禁煙のみに。ただ、これも自宅(持ち家含む)が適用対象に入っています。
お礼
なるほど…ありがとうございます。 神奈川県の禁煙条例は異常でしかありませんね、早く見直すべきですよ…撤廃の方向に(笑)嫌煙家はタバコ自体見たく無いでしょうから、過剰に厳しい条例を求めるかと思います…でも、嫌煙家だけの意見を鵜呑みにして喫煙者の意見を蔑ろにするのは問題ですし。私は今なお小泉さんを支持していますし…最も尊敬している総理大臣ですね。
お礼
なるほど…ありがとうございます。 個人タクシーですか。狙ってみます(笑) 個人タクシーは主にでんでんと提灯をよく見掛けます。以前、車内禁煙に従わない車両に対して無線停止にした…とか聞いた事があったもので。意外とO.K.のところもあるんですね。よく運転手さんが車内喫煙しているのは見掛けますが…タバコくらい許してあげたいものです。