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アファメーションというものの解釈について
アファメーションについてなんですが、よく「願っているだけでは叶わない。努力は必須」ということを読むんですが、それってアファメーション以前に当たり前のことですよね? アファメーションとはつまり、「努力しても、運やタイミングなどの悪さで叶わないということがないようにする」「叶うことのできる手助けをする」という程度のことなんでしょうか?超能力めいたものではないということですか?……(1) 私のイメージでは、超能力というのは大袈裟ですが、人の眠っている能力を覚醒させて実現不可能と思われることですら実現させる……というもののように思っていました。 極端な話「荒唐無稽なことでも実現できる、空も飛べるくらいの働きかけ」みたいに思っていました。そこまで精神を持っていける人はやはり多くはないので、だからこそ実践が難しいんだろう、と。 でも、いろいろ読んでいるとなんか違うのかな~と思い始めました。 アファメーションというものの捉え方は(1)で合っているでしょうか?また、そういう当たり前のことがなぜ流行したのでしょうか? 幼稚な質問かもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
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- nobe
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ちまたで流行の『アファメーション』ですが、 何処を探しても皆ちょっと拡大解釈されているようですね。 アファメーション(affirmation)とは、自分に対して目標と誓いを立てて、それを実践していくことです。 要するに自分自身には嘘をつけないですから、確実に目標に対して進むことが出来るわけです。 そういう行動をアファメーションと言い、行動心理学および認知心理学においてこれらを実現するための具体的な方法をアファメーション法と言うんです。 自分以外の他人に対しては嘘でも何でもつけますからね。 そうは言っても難しい話だけでは誰も飛びついてくれないので、ちまたでは拡大解釈しているわけです。 お役に立ちましたら幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ごく尋常な、むしろ学問的アプローチなんですね。 私の場合、拡大解釈というより畑違いだったかもしれません。