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敵対的買収・投資目的の買い
敵対的買収・投機目的で投資ファンドが株を買う場合があります。 会社に魅力がある場合、買うときがあります。 買い手の目的で変わってきます。 その区別は分かりません。 なら、今、何%せんとか分かりません。 30%ぐらいまで、開放すれば、発言力はでるでしょう。 そこまでなら、魅力は感じますか?
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- pri_tama
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すいません質問の主題が…。 ちなみに株式には5%ルールと呼ばれる決まりがあります。 http://allabout.co.jp/glossary/g_politics/w007557.htm 発行済み株式の5%以上を取得した場合には、 所有株数 所有目的(投資[転売]、経営権の獲得[買収]等) 資金源 などを公に公表する義務があります。(5日以内、違反した場合は刑事罰) また、以後1%以上の所有株数が変動(増加 or 現象)した場合には、再度訂正公表をしなければなりません。 >30%ぐらいまで、開放すれば、発言力はでるでしょう。 >そこまでなら、魅力は感じますか? 一般の上場企業で創業者を除くと単独で10%以上の株式を所有している人は、滅多にいませんから発言力はかなり大きいです。 また、株主総会には特別決議と呼ばれる、出席株主の議決権の3分の2以上により決議する事項が有りますから(つまり34%以上の議決権を所有している人がいた場合、この人の了解を得られないと総会での承認決議が出来ない)、発言権は絶大です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%AA%E4%B8%BB%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E6%B1%BA%E8%AD%B0#.E7.89.B9.E5.88.A5.E6.B1.BA.E8.AD.B0 なお、会計上は20%以上の議決権を持っている会社を「関連会社」と言い、50%以上持っていると「子会社」と呼称されます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E9%80%A3%E4%BC%9A%E7%A4%BE
お礼
10%でも、かなり魅力はありそうですね。 10%ぐらい、段階として、上げても、と思うようになりました。