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投資ファンド、キャリアとしての魅力
大学時代の友人が現在外資系の証券会社(誰でも知っているような有名どころのひとつです。)で働いており、最近海外ベースの投資ファンドからヘッドハントされ考えていると相談されました。 私自身も金融畑ではありますが、日系かつ金融とはいっても証券ではないので「投資ファンド」と聞いてもピンときませんでした。 一般的に投資ファンド(特に外資系の場合)には新卒で行く人はあまりいないそうで。 現在の彼の会社は世界的にも有名な投資銀行なので、私でも知ってはいましたがネットでいくつか海外の投資ファンドを調べてみたら、ほとんど名前も聞いたところがないところばかりでした。 友人が考えている投資ファンドは社員数が30人程度の規模のようです。 日系企業勤めの自分としては、誰でも知っていて世界中に何千人も社員がいる会社から、小規模のしかも必ずしも誰でも知っている訳でもない会社に行く(かもしれないこと)に驚きました。 有名国立大学を出た友人なのできちんとビジョンと考えてのことなのでしょうが、投資ファンドってその業界の方にとってはどんなキャリアの魅力があるのでしょうか? お詳しい方、業界の方からの意見いただけたら嬉しいです。
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- rock1197
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>誰でも知っていて世界中に何千人も社員がいる会社 あちらの方は、考え方が逆です。「誰でも知っていて世界中に何千人も社員がいる会社」などは二流か三流の人間が行くところで、エリートたちは、小規模なファンドやスタートアップか、自分たちで起業しますよね。ご本人の価値観でお選びになればよいかと。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
一時期、今は個人情報というか治安面でなくなった長者番付に載った、最後のサラリーマンのように、成功報酬が儲けの○%というものなら、 今の日米欧が量的緩和して、株だけが値上がりしているときにこそ、考えなくても勝手に値上がりしてくれるようなファンドを組んで、私募ファンド(プライベートファンド)で大金持ちに大きな資金を出してもらえば、一番少ない労力で大口の顧客の運用利益から一定率が毎年もらえるわけです。 生涯年収だけ稼げればキャリアなぞどうでもよくセミリタイヤ。失敗しても自腹は切らないから、外資系金融で「ファンド運用経験」というのだけ使いまわして転職、でOK。ですべて解決しませんか。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご回答ありがとうございました。 「考え方が逆」、まさにそうですね。そもそも彼らからしたら私のような固定観念が何か理解しがたいもの(「彼らにとっての逆の考え方」)かもしれませんしね。