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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:以下の理由で立ち退きを要求されていますが、正当な理由でしょうか)

立ち退き要求の正当性を検証:入居者からの質問

このQ&Aのポイント
  • 入居者が立ち退き要求を受けていますが、その正当性を検証します。
  • 入居者は4年契約で学習塾および研修施設を営業するために入居しました。
  • 入居者は家賃を遅れていないし、逮捕された事件も解決済みです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

賃貸借であれ契約ですから 大家と借主はお互い信頼関係の元で「貸した」「借りた」が行われていると解釈されます。 例えば、家賃を支払ったのに「今月分を貰っていないから払え」と再三尋ねてくる大家さんや 留守中に勝手に店舗等に立ち入ってくるような大家さんであれば信頼関係は築けませんし そのような大家さんであることがわかっていあれば、そもそも借りません。 大家さん側から考えた場合、借主が表向きは真面目サラリーマン風でも 実態は暴力団員だったり、よその貸店舗で家賃不払いなどを理由に追い出された方であれば そんな人とは信頼関係を築けませんから建物を貸さないでしょう。 これらの事については、お手元にある賃貸借契約書にも記載されていると思います。 借主が信頼関係を失墜させる行為をしたるときは・・・などという文言がありませんか? この解釈でいきますと、1については事前に大家さんも承諾しているのであれば 信用失墜行為とはいえないでしょう。  但し書面等をもって使用目的や 営業内容についてきちんと説明して了解を得たという証拠がなければいけません。 2の道路交通法違反について、免許不携帯とか軽微なスピード違反等であれば 反則金を払えば終わりですからこれだけで問題になることはないと思いますが 悪質な違反などにより逮捕されたり、地元新聞などに名前が出てしまった場合は 微妙な問題となります。 逮捕され例え数日間であっても拘留され、借主本人に連絡が取れない状態が 続きますと、この場合は信用失墜行為とみなされる可能性も高くなります。 推定になりますが地元新聞等に「逮捕」と実名が報道され それを見た大家さんが事実確認のために連帯保証人に連絡を取ったのではありませんか? 3については、間違いなく信用失墜行為となるほか、入居申込書や賃貸借契約書に 虚偽の内容を記載することは重大な契約違反です。 虚偽の内容を記載した場合、契約を解除されても異議は申しません。等と記載がありませんか? 保証人が「自分はなっていない」と主張する以上借主さんは弁解する余地がありません。 契約違反による解除になるため、立退料の要求や、借主さんが取り付けたエアコン等 設備の買取請求をすることはできません。 以上のとおり、借主さん側がかなり不利になりますので 大家さんの要望通り、速やかに立ち退なさいますことをお勧めします。 なお、移転先が見つかるまでは1~2ヶ月間位は家賃を先払いするから 使わせて欲しいと、誠心誠意お願いなさってはどうでしょうか?

soyraining
質問者

お礼

こんにちは。分かりやすいアドバイスをどうもありがとうございます。 要するに3が一番の理由ということですね。 保証人の記入欄は第三者に記入してもらいましたが、はんこはちゃんと保証人が承諾して押しました。(それを保証人が個人的な恨みがあって否認している状態です。)なので入居者のほうは、自分は正当だと言うのですが証明のしようがありません。 2はご推測のとおり、地方新聞等に出ていました。 どちらにしろ、明らかに不利なのは確かなのだと理解しました。 ご丁寧に説明していただき、本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • PPPOEVEN
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回答No.3

結論から言えば、即日退去するしかないですね。 1と2の件は本件とはあまり関わりが無いですが、問題は契約時に虚偽の契約をしていますので これは退去通告する根拠となるでしょう。 本人の印鑑を別な人が利用したというのは有印私文書偽造の何物でもなく、本来保証人であるは ずの人が「勝手に名前を使われている」と主張しており、あなたもそれを認めているというのなら その保証人契約は無効であり、今後家賃の滞納が生じたときに誰も保証する人がいなくなります ので、当然退去を命ずる根拠となります。 司法書士はあくまで書類を作成する人というのが基本で、法律業務は弁護士法で禁止されています。 (債権関係など一部の代理だけが認められています) 今回のケースは双方争いがあり、法的判断と交渉が必要ですので司法書士の業務外です。 とにもかくにも、保証人を偽装したわけですから直ちに退去するしかないですね。

soyraining
質問者

お礼

こんにちは。 司法書士は・・・・ 法テラスに電話したら、それは司法書士に先に相談すべきと案内されたのですが・・・違うんですか・・ 書類は第三者が記入し、保証人本人がはんこを押しましたが、保証人がそれを否認している今となってはそれを証明する手立てがありません。やっぱりそれでも虚偽なんでしょうか。よく分かりませんが・・・・とりあえず出るしかなさそうだと伝えました。ありがとうございます。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

>1、宿泊施設を営業していること。 これは契約時に承知していたことが伺われますので根拠になりえないし、 >2、警察が介入したこと これは賃貸契約に直接関係ある話ではないから根拠になりえませんが、 >3、契約書類(保証人)が虚偽であること。 これは大問題です。 どういう事情でそのようなことになったのかわかりませんが、その内容によっては契約解除の理由になりえますよ。

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