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大学工学部の研究室で事務員になるには?
- 大学工学部の研究室で事務員になるためには、必ず英語(会話・文書作成)に堪能であることが条件となります。
- 大学工学部の研究室での事務員の仕事は、アカデミックな場所で自分の専攻とは異なる分野に身を置きながら、先生の手伝いをすることです。
- この仕事をするためには、英語のスキルを磨くことや事務業務の経験を積むことが必要です。
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工学部の教官です。 普通工学部の研究室で事務員募集といったら、秘書募集のことです。研究室の経理担当、スケジュール管理、講義や会議用の資料印刷等々ですね。海外の業者から物を購入した場合のinvoiceの処理や、海外の研究者が来訪したときの事務手続き等々で英語が必要な場合は結構ありますので、そういった意味で英語能力は求められます。高レベルの英会話、英文手紙作成能力を必要としているわけではありません。総合的な事務処理能力が求められます。 ちなみに事務員の方が研究そのものの補助をすることはありません。
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- ryo_0126
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先生のお手伝いというのは研究の手伝いということですよね? 事務員で雇ってる人に工学部の研究のお手伝いをすることなんて ありえません。素人に実験や実習の結果をまとめさせるなんて 恐ろしすぎますからね。 ましてや、化学分析装置にかけといてなんて頼みませんしね。 やはり雑用と考えるべきではないでしょうか。
- redstar5555
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何か勘違いをされているのではないでしょうか? 理系の場合は先生の直接の手伝いは助手や大学院 生が行い、事務員の仕事は経理や学生の成績管理と 教員の事務関係程度です。 まぁ英語が必要というのが何を意図するかはわかり ませんが、英語力は理系の大学院生なら相当もって おりますし、それ並のものが要求されるでしょう。 今のうちに英語より物理や化学の知識をつけて おいた方がよろしいかと思います。
お礼
そうですか。事情を全く知らなかったので…。文系では研究の手伝いもしたりするんですけどね。文系と理系とでは全然意味合いが違うんですね。回答ありがとうございました。
補足
理系の学生は確かに専門分野の英語力には長けているでしょうけど、日常会話のようにあらゆるジャンル・レベルの単語が飛び交う場合や、手紙文などの作成に関しては私たち外国語学部生のほうが優れていると思いますよ。英語の堪能な事務員をわざわざ外部の人間に向けて募集しているということは、そういう力を求めているからではないでしょうか。そう思ってこの質問を出したのですが、具体的にどのような英語力を求めているのか、工学部側の意見を聞きたかったのです。
お礼
大変参考になるお話ありがとうございます。具体的なイメージがわいてきました。もとより「手伝い」という言葉は広い意味をこめて使ったのですが、下の人にも誤解させてしまったようで…。回答ありがとうございました。