- 締切済み
アウトソーシングの中抜き相場
現在、某IT企業で正社員でSEをやっていますが、年収は見なし残業制で580強といったところで、月にすると税込み50万弱といったところでしょうか。 アウトソース先の単価は90(税別)なのですが、ピンハネ率の世間の相場ってこんなもんでしょうか? 昔は社内常勤の会社員、その後数年のフリーSEを経て現在に至ります。 フリー時代は、単価130で、中間に3社ぐらい入って、私の手元に届く月額は税抜き70弱ぐらいでした。 間に3社も入っていたので、それぞれのマージンを考えると妥当かなと思っていました。 それを考えると、今は自社が直請なので、自社に40ぐらいピンハネされているわけですが、凄い中抜き率だなぁと今更ながらに驚いています。 単純に世間相場を知りたいので、同じような立場の方のご意見をお聞かせ頂きたく、質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。 あと、不思議なのが、入場先の所定労働時間は140-180で、これは世間相場だと思うのですが、自社の勤怠管理と、入場先の勤怠の関係がよくわかりません。 自分が無知なだけなのですが、たとえばフリーだと入場先の所定時間さえ満たせば問題なかったのですが、正社員の現在は例え労働時間が200を超えていようが、休みを取れば一日あたり8.0H分控除対象になってしまいます。(有休を消費するしかない) 派遣なら時給換算等仕方ないと思うのですが、請負契約なのに勤怠は自社規則に縛られるのがどうもよく理解できません。 この点につきましても詳しい方、どうか教えてください。 長くなって申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
通常、会社として経営して行くためには、給料の3倍は稼いでもらわないと、会社としては立ち行かない・・と言われています。 それが、契約金額の60%支払われているのですから、会社としては大盤振る舞い? 会社潰れないの・・・と、私なら逆に心配してしまいます。 ある程度支払いを多くしないと人材が集まらない。 支払いを多くすると安定経営が成り立たない・・ 安定経営の中に、規模を大きくとか、内部留保をとかがありますが、多分質問者さんの業界ではそれらを省みる余裕がないのかな・・と 想像されます。 回答とも言えませんが・・・
- moto893
- ベストアンサー率28% (54/189)
こんにちは正社員で働いてるなら会社が経費がかかるのは、おわかりなると思います。 またご自身で個人事業主でやられていたら、違いがあることを理解してください。 貴方は正社員ですから、当然社会保険、厚生年金、払っていますよね、それと同額を会社は負担しています。 それ以外に、社員が40才を過ぎると介護保険を負担し、退職金、福利厚生費等を社員のために会社は負担をします。 それ以外に 営業経費、光熱費、事務経費、地代家賃、租税公課、などの一般管理費、役員給与、積立金など色々な諸費用がかかります。 貴方の様な場合会社により違いはありますが、30%~50%が給与対象が一般的です。 それと会社がピンハネという見方は辞めた方がよいですよ。 クライアントと契約しているのは会社であって貴方では無いからです。 そして貴方を含めて全社員、全ソース、全システム、などを含めて会社というのです。 労働時間に関しては貴方の会社の終業規則をよく読んでください。 一般的は基本労働時間週40時間以内、プラス残業時間です。 貴方の場合は見なし残業制なので、残業してもしなくても残業手当がでる反面、労働時間に関係なく休むと基本労働時間から引かれるわけです。 たとえ週40時間残業しても、出社しない日は欠勤になります。 これはフレックス制でも同じです。