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特別条項付36協定での延長限度の相場

法定労働時間(1日8時間、1週40時間)を超えて労働させられる時間の上限は、36協定で以下のように定められています。 ■一般の延長限度 1週:15時間 1ヵ月:45時間 3ヵ月:120時間 1年:360時間 しかし、特別条項付36協定では上限が定められていないため、以下のように「過労死ライン」 と言われる1ヶ月80時間を大幅に超える時間で締結されている例もあります。 ■SE職の延長限度(実例) 1日:15時間 1ヶ月:120時間(ただし年6回まで180時間) 1年間:840時間 この例のような上限では、心身を壊すのは当たり前だし死んでも不思議ではないと思うのですが、SE職の延長限度の相場はこんなものなのでしょうか? また、その他の職種ではどうでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

>(平日4.5時間×5日+休日9時間×2日)×4週で162時間なので、大体このペースで1ヶ月180時間弱になります。 上記はつまり「ただし年6回まで180時間」を問題としているのですね。 これはさすがに駄目です。完全に休みなしですし、6回もやるとこれだけで年間約1000時間になりますからね。 私の経験では体を壊します。 毎日睡眠不足の状態が続き精神的にも休まる日が無かった結果、仕事のピークを終えて時間に余裕ができても精神的に休まらず、睡眠は寝ても2時間程度で眼がさめてしまう状態となり、軽いうつ病に陥りました。 幸い自分で異常に気づき通院・服薬を約2年間続けて回復しましたが、重度の精神疾患に陥る方も多く、気をつける(周りが配慮する)必要を強く感じます。

na-_-mi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり180時間は多過ぎですよね。 実際に2ヶ月連続で150時間くらい残業していた人達は、言動がおかしくなっていました。

回答No.1

前職のSEでは1ヶ月100時間、年間800時間でした。 モチベーションを高く保って、しっかり自己管理をやることで健康上の問題はなかったですね。 >心身を壊すのは当たり前だし死んでも不思議ではないと思う これは、決められた休憩時間もとれなかったり、劣悪な作業環境だったり、通勤時間が片道2時間以上といったような、これ以外の点にも問題がある時ではないでしょうか。 時間的には、毎週土曜日に休日出勤すると8時間×50週=400時間となり、毎日2時間程度の残業を加えると年間800近い時間外労働になります。 IT業界では繁忙時期には毎日4時間残業なんて当たり前に行われているように思います。 現職は電気・通信工事業ですが、1週間15時間、年間360時間です。

na-_-mi
質問者

補足

(平日4.5時間×5日+休日9時間×2日)×4週で162時間なので、大体このペースで1ヶ月180時間弱になります。 このペースだと平日自宅ではほとんど寝る時間しかないし休日もないのですが、「モチベーションを高く保って、しっかり自己管理をやる」で4ヶ月ちょともつのですか?