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cajoled intoとpatriotic touch?

こんにちは!お世話になります。 今回は買収に関する文章で、下記のcajol into~とpatriotic touchの 解釈がわからずに困っています。それぞれに… cajol:おだてる、甘言でだます、丸め込む、なだめる patriotic:愛国的 という意味がありますが、イマイチ訳がしっくりきません…(汗)。 下記がその英文と自分で考えてみた訳文です。 【英文】 Bawag bank, the country’s third largest financial institution, was cajoled into buying the piano maker in 2002 in what was described as a “culturally important investment with a patriotic touch." 【訳文】 オーストリア国内で3番目に大きな金融機関であるバワグ銀行は、2002年に甘言にだまされてこのピアノメーカーであるベーゼンドルファーを買収した。後にこの取引は「愛国的な取引をもった文化的で重要な投資」であったと表現された。

質問者が選んだベストアンサー

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  • T-Simoo
  • ベストアンサー率46% (37/80)
回答No.1

culturally はimportantにかかります。 「文化的に重要な」 オーストリア国内で3番目に大きな金融機関であるバワグ銀行は、2002年に甘言に惑わされたかたちでピアノメーカーを買収した。いわゆる「愛国心からでた文化的に重要な投資」と揶揄された取引である。

Sacco49
質問者

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ご回答ありがとうございます! 「愛国心から出た~」というふうに解釈すると意味がすっきりして わかりやすいですね。参考にさせていただきました。

その他の回答 (1)

noname#64345
noname#64345
回答No.2

「後に、、、」という時差は原文には表現されていないと思います。 in what was ... 「という状況のなかで」なのでここでは「という名目で」という感じで同時的に訳す必要があると思います。touch は「取引」ではないです。 「バワグ銀行は"愛国的で文化的に重要な投資"という名目でこのピアノメーカーを買収すること(羽目)になった。」 これが私の解釈ですが、間違いの可能性もあります。前後の文脈をよく読んで見る必要があります。

Sacco49
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 「~という名目で」という解釈は思いつきませんでした!参考にさせていただきます。

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