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総合的に世界ベスト3の国
タイトル通りです 経済的、軍事的、知力(民度)、体力(資源保有等)などを見て 一番はもちろんアメリカ合衆国ですよね あとの2国ですが日本は経済力、知力はありますが体力はありません また中国は知力(民度)面でどうか・・・(独断と偏見ですが) 私はあとはロシアとイギリス、フランスのどちらかと思いますが どうでしょうか?
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超大国の定義は色々あると思いますが、とりあえず次の3つを置きます。 これらは超大国として周辺国ないしは同盟国へのパワー行使に必須です。 (1)広大な領土 (2)人口が多い (3)豊富な資源 次に大国として存在するには上記の資質に次の2つを加えます。 (1)経済力 (2)教育水準(技術力や民度) 大国として振る舞うにはこの5つのうち2つは欲しいところです。 1位はアメリカ、2位はロシアで問題ないでしょう。 現在、3位に来るのは日本かドイツですが、人口、経済力ともに日本が勝っています。 日本は1国で、しかも周囲に反日国を抱えながらも協調態勢が採れている 欧州と競り合っているのです。日本は過小評価できません。 将来的にもシーパワーを持つ日本の方が圧倒的に優位です。 今はシーパワーはあまり重要視されていませんが、 もう少し技術が進めば海底深くの資源を採掘できるようになります。 また、その技術力を日本は持っています。したがって3番目は日本を推します。 中国は現在圧倒的な人口で存在感を示していますが、 いずれその人口のためにブラックホールのごとく崩壊します。 中国のような超大国は資源を外交カードとして有効に使いたいのですが、 残念ながら彼らは豊富な資源をもってしても、国内消費で輸入する羽目になっています。 上の5要素を人口をマイナス材料に消去していくと1個も残らないことに気付かれましょう。 日本は中国の資源にあまり過渡の期待を持たずにロシアやアメリカ、豪州など 資源に余力のあるところと結びつきを強めればいいのです。 ちなみにある地政学者(名前は失念)は各地域を担当するパワーは アメリカ、日本、ロシア、ドイツと述べています。
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- obiken
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タイトルから考えるに現時点或いは未来の成長力を考慮するとしても数年内の近い未来の成長度合いを考慮する程度と見ます。 ですからタイトルの求める内容を次のように比定して私見を述べると 「総合的に世界ベスト3の国家。国家の国力としては現時点での経済力、知力、体力を総合的に勘案し、かつごく近い未来の成長の期待度も考慮する」 1位 アメリカ 2位 ロシア又は中国 3位 イギリス又は日本(2位に中国を選んだ場合) でしょうか。 見てお分かりのように、アメリカ側視点からの順位付けです。 1位アメリカは動かないところでしょうが、2位以下はアメリカの優先度によって変わると思うからです。 1~3位が接戦を演じている順位ではなく、1位が隔絶した実力を持っている状況なので、2位以下は1位に対する影響力で順位が決まると考えるからです。 2位はアメリカの仮想敵国(冷戦時代のような単純な戦争相手ではなく広義の意味での競争国)になりうる国家がくるでしょうから、そうするとアメリカにタイマン張れる体力のある国はロシアと中国以外はないでしょう。ロシアは欧州に対するエネルギー影響力で、中国は万博までの成長力で、それぞれアメリカに一目も二目も置かせる存在と思います。 3位は、2位の仮想敵国が誰になるかで決まるのではないかと思います。 EUの存在をどう見るかでも変るとは思いますが・・・
- teccrt
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1番アメリカ、2番中国、3番目を日本・ロシア・イギリス・ドイツで争う、と言った感じでしょうか? 現時点で中国の経済力は統計上まだまだ日本に劣りますが、人民元が自由化されずに輸出に有利なレートに固定されいる事情もあるので、実力を反映すれば既に日本のGDPを抜いていると見ることもできます。 中国自身が一党独裁を続けることは難しいでしょうから、連邦制のようになれば台湾は中国の一部になるでしょうし、台湾の経済力を取り込んだ中国は、押しも押されぬ経済大国になるでしょう。 日本は、現時点であれば2位かもしれませんが、現状の閉塞感、高齢化社会や英語圏・中国語圏経済の大型化に伴う語学の壁など、将来を明るく展望できる見通しあまりないので、時間の問題ということで3位以下にしました。 3位は、日本が衰退を止められるのか、ロシアが軍事力と資源力に頼る体制から産業を興して経済力を付けられるのか、イギリスが金融以外の分野で産業を確立できるのか、これらの国が失敗することで、相対的にドイツが台頭してくるのか、そんな争いになっていると考えます。
- nishikasai
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総合力は、アメリカ、日本、ドイツの順番でしょう。 なぜかというと、あなたは経済力、軍事力、知力、資源と四項目挙げていますが、今の世に大事なのは経済力と経済を生み出す知力の二つです。軍事力は戦争にならないと役に立たないし、資源は買える経済力があればいい。その二つに重点を置けばその順番でしょう。中国は軍事力はあるし、経済力もつけてきましたが、貧乏人の数が多すぎる。貧乏人の数が多いと国内問題を片付けるのが先となり、外に向かっての影響力は限定されるからです。
- nourider
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ショックですが、軍事力ではおそらく中国がダントツナンバーワンでしょう、予算規模でも日本を上回りましたし、人員の数では他の国と比較にならないくらいいます。おまけに核をもってますし、ロケット技術もあります。そして何より選挙が無いから何人戦死しようと政権はゆるぎません、太平洋戦争でアメリカの人的被害は日本の10分の一以下でしたが、昭和20年の段階でアメリカは国内に蔓延する嫌戦気分を抑えるのに必死でした。日本は国内のほとんどの都市を焼き払われたのにも関わらず、まだ徹底抗戦する構えでした。天皇の英断が無ければ終戦はもっと悲惨な結果になったでしょう。 アメリカの某陸軍将軍が、「たとえ100万の兵士が居たとしても中国と戦争するなんて、私は夢にも思わないよ」と言っているように、何人死んでも痛くも痒くもない軍隊ってのは最強です。 なので私は 1中国 2アメリカ 3ロシアか英国 だと思います。
- rikukoro2
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1位 米国 2位 日本 3位 英国 ってとこでしょう。 日本は体力は結構あるんですよ 米国とか、あちこちが金融危機になるとまず スイスフランか日本の円が買われます これは日本の金融が比較的危険度の高い商品を避けて運用している・・・点にあります ですでで急激な株価の低下は日本ではないんです 英国は 軍事力においても中国を圧倒します GDPも中国より多く、国内に不安材料は少ないです ロシアは軍だけの国家ですGDPもスペイン、イタリアに劣り国内情勢もチェチェン紛争など不安材が多いです
お礼
NO1~6様 ご回答ありがとうございます