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核拡散防止条約の加盟国はなぜ
核拡散防止条約の加盟国、アメリカ合衆国、ロシア、イギリス、フランス、中華人民共和国は核保有が認められています。 不平等とも思えるこの条約は、他国にどういったメリット、デメリットがあるのでしょうか?
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- hekiyu
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回答No.3
おかしな国が核武装をして、やたらぶっ放す。 そうなると世界の平和が脅かされる。 だから、五大国だけに限定しましょう。 というのが大義名文です。 ”他国にどういったメリット、デメリットがあるのでしょうか” ↑ あくまでも、建前ですが。 世界平和の恩恵にあずかれる、というメリットがあります。 核武装した五大国に、逆らえない、というデメリットが あります。 フランスが核武装したときにドゴールが言いました。 「これでやっと米国から自立できる」
- villa36
- ベストアンサー率24% (96/399)
回答No.2
メリット:第二次世界大戦の戦勝国としての立場を維持出来る。 デメリット:第二次世界大戦の敗戦国は永遠に敗戦レッテルを貼られ続けるがこれは戦勝国のメリット つまり戦勝国にはメリットでしかなく、敗戦国にはデメリットでしかない。
質問者
お礼
やはり自国のための条約でしかないですよね。ありがとうございます。
- kantansi
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回答No.1
メリット : 国力も無い国が無理して核開発をしなくて良いこと。 デメリット: 核開発したくて、開発できる国力がある国でも、核開発ができないこと。
質問者
お礼
こういった回答、私好みです^^ありがとうございます。
お礼
「これでやっと米国から自立できる」と日本が言える日が来るのでしょうか… ありがとうございます。