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男性の介護職員
男性の介護職員は、乱暴であると感じたことがないですか? 男性の介護職員であると、安全性の低い介護であると思ったことはないでしょうか?
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「乱暴」というか、介護される方は、男性も女性もいますよね。 女性の場合、マヒなどでどうしても筋肉がおち細くなってますよね? ですから、男性が介助する場合、力加減がうまくいがす痛がる場合があります。 でも、時には体重がある方(失礼ですが)などを介助する場合、男の方がいると助かる事もあります。 以前、勤めてた時に、やはり力まかせにしてる方がいまして。でも、指導してもらって良くなりましたよ。 自分がどうして介護の仕事を選んだのか?と問いかけし直してはどうでしょうか?
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- ryouhu
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付け加えますが、最初の回答で「指導しました」とありますが介護の経験の無い人がどうして指導できるのですか?
お礼
ご回答有難うございました。
補足
ANo.#6については、#5のお礼の欄に記載しました。
- ryouhu
- ベストアンサー率0% (0/4)
女性特有の事故は主に共倒れです。男性特有はやはり力の入れすぎによる事故です。私は事故対策防止委員会に所属してますが事故の発生状況(時間帯、当時の人員配置、発生時の対応など)を会議にかけて対策を出しています。 私の言いたいことが伝わってないみたいなので再度いわせていただきます。 最初の質問は「男性の介護は・・・」となっていますね。 女性でも乱暴な方はいらっしゃいますよ。 いくら対策を練っても結局「男性が・・・」と性を理由にしてしまっては いつまでたっても解決しませんよ。 本当に真剣に「男性の介護は・・・」と考えているならば筋違いもいいとこです。そのような考えがgostさんにあるからこそ男性の教育が進まないのだと思います。 男女差別ではないとおっしゃっていますが私たちの職場は言動にはとても気を使う仕事です。gostさんは介護士としての経験が無いから理解できないでしょうが、自分が思ってもいないようなことを相手が感じ取ってしまうことはあるんですよ。それは私たちの職場では、「誤解される様なことを言ったほうが悪い」となるんです。 統計は取られているようですが、やはりご自分の職場だけではないですか。私たちは現場で皆さんが元気で楽しく暮らしていけるように必死で頑張っています。全国の施設で頑張っている男性職員に対して失礼です。 分析して結果が「男性だから・・・」というのであればそれは分析ではありません。そんな分析は素人でも出来ます。
お礼
度重なるご返答をお疲れ様です。 ryouhuさんの職場では、介護の指導に当るのは、介護職員のみのようですね。 当方では、介護職員の教育は、介護職員のみで行われているわけではありません。 勿論、介護福祉士やヘルパー資格取得者も指導に入っておりますが、他の職種も多数、介護職の教育に携わっております。 介護職員のみの介護教育で専門性の高い介護の提供は行われているのか非常に疑問です。 ところで、ryouhuさんは、統計学者なのですか。 日本全国の介護職に関する統計をとっていらっしゃるのでしょうか。 もし、そうでしたら、その論文の題目、掲載文献名、論文執筆年月日、掲載文献出版日などを知りたいですね。 学術論文としては、日本全国の介護職を集団として取り上げる方がよいでしょう。(日本全国の介護職を調べなくとも、日本全国の介護職の傾向を掴む統計方法はあります。) しかし、現場で自分の職場を分析する際には、その職場自体を集団に選んだ方が、非常に現実的に現場での利用価値が高い場合があります。 その職場自体の傾向を掴み、改善策を立案し実施し職場自体が向上する可能性があります。 介護関係に関わらず、多くの職場でそのような方法は取られています。 当方では、女性特有の共倒れは発生しておりません。 少なくとも私がこの職場に勤務してからは、一度もそのようなミスの発生はありません。 ところで、ryouhuさんは、男女の身体的な差異は考えたことがないのでしょうか。 このようなことを書くと、また、男女差別と思われてしまうかもしれませんが、男女差別をしているつもりは毛頭ありません。 女性特有の共倒れ、男性特有の力の入れすぎによる事故は、男女の身体的な差異が関与するとは考えないのでしょうか。 ryouhuさんは、御高齢者に介護をする上で、性別を全く配慮しないのですか。 むしろ、人を介護する上では、性差を充分に配慮して介護する必要があると思います。 管理職は、職員に対しても男女の身体的な差異を考慮した方がよいと思います。 ryouhuさんは介護主任という管理職であるならば既にご存知だとは思いますが、例えば、労基法には女性則があります。 もし、身体的な差異をまたもや男女差別と受け止められるのであるならば、もう少し人体について自己学習をした方がよいと思われます。 介護職は、人体についての知識が不必要であると思われていらっしゃいますか。 また、「ジェンダー」について自己学習すると、性差を差別としての視点だけで捉えるのではない観点が養われると思います。 ところで、ryouhuさんは、いつも麻痺を「マヒ」とカタカナでの介護記録をなされているのでしょうか。 介護職としての専門的なプライドがあるのならば、介護主任でもありますし、マヒぐらいは漢字で記入された方がよいと思います。 他の職員ばかりか、教養の高い御高齢者や御家族に、介護職としての知識を疑われはしないでしょうか。 ryouhuさんは、言動に気を付けているということですが、ryouhuさんのご回答を読むと、とても人に対する仕事をしている介護職員の言葉とはどうしても受け止められません。 ryouhuさんのご回答をどんなに真剣に読んでも、どうしても人の揚げ足をとって「絡んでいる」文章としか受け止められません。 ryouhuさんは、例えば職員がミスを発生させた場合、いつもこのように絡むのですか。 ryouhuさんは、いつも人とコミュニケーションをする際に、このように絡むのでしょうか。 ryouhuさんは、「誤解される様なことを言った方が悪い」ということですが、職員同士・または御高齢者に対してもそうなのですか。 誤解を避けるために、職員同士や御高齢者、またはその御家族に対して、充分に理解をされたかどうかを確認しあわないのでしょうか。 ryouhuさんの職場では、意志の伝達が正確になされたかどうかを「確認」し合わないのでしょうか。 他の職員や御高齢者・御家族の理解度というものを判断なされないのでしょうか。 「理解度の判断」は大切ですよ。 誤解もミスを発生する原因の一つとなりえます。 ところで、ryouhuさんは、ネット上でのコミュニケーションの経験は少ないのではないでしょうか。 「ネチケット」をご存知ないですか。 「ネチケット」は、ネット上のエチケットです。 さて、ネット上では、私たちが通常行っているコミュニケーションとは違います。 一般的に、ネット上では、実は誤解を生みやすいと言われているのですよ。 ここは、質問と回答を行うサイトではありますが、ここのサイトのみならず一般常識的にネット上での議論は、誤解を生みやすいと言われています。 コミュニケーションの手段には色々な方法があります。 全てのコミュニケーションの方法が全て同じであるとは思わない方がよいと思います。 例えば、難聴がある御高齢者や失語症がある御高齢者などに対しては、適切なコミュニケーション方法を考えなければなりません。 介護職者として、適切なコミュニケーション方法の選択は可能でしょうか。 さて、恐らくこれ以上、お互いに意見を書いていても平行線であろうと感じられたので、回答受付を締め切りたいと思います。 5回に及ぶ真剣な御回答を本当に有難うございました。 もし、失礼がございましたら御容赦のほど宜しく御願い申し上げます。
- ryouhu
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もちろん職務の違う人間もいますよ。 gostさんの職場では統計を取られたんですね。では対策は? ベテラン職員が指導するというのは対策ではありませんよ。 対策というのはどうしてそのようなミスが起こったのかを一つずつ 分析し解決方法を見出すことです。ベテラン指導員が指導しても解決しないんですよね。「男性だから」という理由でかたずけるのは簡単なことです。 職務が違うとおっしゃっていますが前回の回答で「その場で注意し指導した」とおっしゃってます。ということは、介護士としての経験があるのでは?しかも文面から見て管理職ではないですか?ではなおのことその自分の業務が終了してから男性職員を集めて勉強会をしてみてはどうでしょう? 私はある特老の介護主任をしています。事故には敏感です。事故を起こした職員は徹底的に叩くのではなく、全員でその事故について話し合います。 それは事務所の職員(私も含めて)行われます。事故の原因にはいろいろありますが、不注意、怠慢、については論外ですので個人的に面談します。 <男性差別をしているわけではありません。 私の職場に限定すると、男性介護職員がミスを起こしているということになります。 gostさんの職場に限定して男性職員の事故が多いのであればこのような不特定多数の人間が閲覧する場では控えたほうが良いのでは? 男性も女性も介護が荒い人はいます。gostさんの職場に限って男性の事故を起こす割合が高いのであればその職場の同僚、管理職の責任です。指導能力が無いからです。力の入れ具合等は素人の犯すミスです。素人には経験者が付いて教えないと事故が起こるのは当たり前ですよ。それは女性でも一緒です。女性特有の事故もありますし男性特有の事故もあります。それを人間の性が原因とするのはあまりにも安易過ぎでは?
お礼
度重なる御返答をお疲れ様です。 さて、どうしてミスが発生したか、既に分析して、ミスを発生した職員も含め、多数の職員と話し合っております。 その原因分析の結果、対策も取っております。 ヒューマンエラーに関しては、当事者だけを責めてはおりません。職場全体で対応しております。 ベテラン職員が指導するというのは、その当事者の技術不足を指導する為に指導を依頼したのです。 ベテラン職員に指導を依頼する以前に、ミスを発生した原因については、当事者に指導しております。 しかし、一度の指導だけで完璧に安全な技術が身についたとは考えられません。 その為、熟練の介護職員に指導を依頼したことは、対策の極一部です。技術不足の職員に対して、その未熟な点の技術を指導するように依頼したのです。 教育もミスの発生を減少させる対策の一つです。 私は、介護職の経験はありません。 御理解頂けないので、繰り返し申し上げますが、男性差別でこの文面を書いているわけではありません。 どうしても、男性とか、女性とかという文字を記入すると、男女差別であると思い込まれて受け取られてしまい、正直言って困ってしまいます。 何度も申し上げますが、男性介護職員の非難や差別をするために、ここに記載しているわけではございません。 こちらには、自分で悩んだことを真剣に書いております。 余りにも攻撃的な意見ばかりで、困っているのが実感です。
補足
>女性特有の事故もありますし男性特有の事故もあります。 具体的には、どのような事故があったのでしょうか? 統計はとっていらっしゃるのでしょうか?
- ryouhu
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男性が(大きな)問題を起こすわけですね。 それは、人事と管理職の責任です。 大きな問題をたびたび引き起こすのであればその職員を教育した人間、 もしくは採用した人間にあります。なぜかと言うと採用するしないは 会社(施設)に決定権があり当事者はあくまで受身なんです。 採用したからにはその職員を教育する義務があります。 あと、一緒に付いて教える機会がないとはどういうことでしょう? そのようなミスを犯す職員はベテランの職員が最初から指導すべきではないですか?仕事が終わってからは時間がないのですか? 機会がないと言うのは職務の怠慢なのでは? 「時間がない」「機会がない」は上に立つ者は言ってはいけません。言い訳にしか聞こえません。 もう一度自分に本当に機会がないか問うてみてください。 あと、何度も言うようですが、gostさんはなぜ「男性が」と断定するのですか? ほかの施設の事故状況の統計でも採られたんでしょうか? そのような発言は他の施設で一生懸命働いている男性職員に対して失礼だとは 思いませんか?
お礼
二度に亘る御返答有難うございました。 統計はとってはおりませんが、私の職場では、大きな事故を起こすのは実際に男性介護職員のみです。 女性が大きなミスを犯したことが、実は皆無なのです。 よって、私の職場で、男女別のミス発生件数を割り出したら、男性がミス発生件数多数となります。 誤解をしているようなので、付け加えますが、男性差別をしているわけではありません。 私の職場に限定すると、男性介護職員がミスを起こしているということになります。 さて、何故私が一緒について指導する機会がないかというと、私は全くその職員と職務内容が異なるからです。 その職員にべったり着いて回るとなると、全く私の職務内容が遂行されません。 よって、ベテランの者に指導するように伝達してあります。 さて、またもや一緒について指導する機会がないというのは、職務怠慢といわれそうですが、私が私自身の仕事をしないと、私の職場は、介護施設としては機能しなくなります。 ryouhu様の職場では、職務内容が異なる者がいらっしゃらないのでしょうかね。
- ryouhu
- ベストアンサー率0% (0/4)
私は特別養護老人ホームで介護士をしているものです。 gostさんの質問は、「女の人は車の運転が下手だ」と男性がよく言うのと 同じです。つまり、男性に対する偏見です。 gostさんが何を見てそのような意見が出たのか真意はわかりませんが、 なぜ、「男性」とひとくくりにするのですか? 自分が最近思うのは、動機が不純で、やる気が見られない人が多いことです。 それは、女性でも男性でも一緒です。もちろん女性でも介護が荒い人はいます。しかし、私の施設ではその介護を見て人に相談することはなくその場で注意します。なぜその介護が悪いのかをチャンと理解できるように。 gostさんの施設の男性介護職の介護が荒いのならば注意しましたか?注意できるだけの知識がありますか?あるのであればその方のために教えてあげてはどうでしょう?
お礼
早速の御返答有難うございます。 偶然なのかもしれませんが、大きなミスを起すことが、男性の介護職員に限ってあるのです。 それに比べ、女性介護職員は、男性より圧倒的に人数が多いにも関わらず、大きなミスはゼロです。
補足
勿論、その場で注意はしております。 ミスを犯す男性介護職員の介護技術の問題点を具体的に指導しました。 しかし、前もって防ぎたいミスというのもあります。 介護職員に指導することはあるのですが、自分の業務上、介護技術レベルの低い介護職員に自分自身が長時間に一緒について指導するという機会はありません。 他の熟練の女性介護職員に指導の必要性を説明し、ミスを引き起こした介護職員の具体的な技術不足の点を伝達し、指導に入るようには指示しております。
お礼
御返答有難うございました。 男性が介助する場合、力加減がうまくいかず、痛がるだけならまだ救われるのですが… 使って欲しい時に、力を出せず、必要以上に力を出しすぎるときもあります。 恐らく、今後も指導の継続が必要な男性介護職員ですね。 どうして、介護の仕事を選んだかは既に聞いてありますので、知っております。
補足
補足の欄に記入しましたが、再度お礼を言いたいと思いました。 要介護者に対してもその人個人個人の心を理解しようとなさる良い介護職員であると感じました。 hoshikuzu様の他人を理解する姿勢と、心優しく暖かなご回答を心より感謝申し上げます。