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介護職員からの転職についてアドバイスお願いします。
こんにちは。現在特別養護老人ホームに介護職員として勤務している31歳の男性です。 先月、腰痛と体調を崩し、しばらくの間入院治療のため休職していたところ、上司よりやんわりとリストラ対象に挙がっていることを告げられました。実際、勤務先の特養ホームは介護職員の募集をかけています。 私自身介護職員として腰痛持ちと体調不順の状態は、ある種致命的でリストラ対象になっている事と、介護職員を募集していることは残念でしたが、ある程度納得しています。 色々悩んだ結果、以前(介護保険施行前)相談業務をしていたこともあり、他施設で相談員業務を目指し、転職しようと考えています。 そこで幾つか分からないことや踏ん切りが付かないことがあり、皆様のご意見やアドバイスを頂きたく投稿しました。 分からないことや踏ん切りが付かないことは以下の通りです。 ・転職先として候補に挙げている施設は、老健施設ですが、特養ホームに比べ職場の雰囲気は違うものでしょうか? ・給料面では、一般的に介護職員と相談員では違うものでしょうか? ・30歳を過ぎてからの業界内での転職はリスクがあると思いますが、転職された方の体験談やアドバイスをお聞かせください。 ※現在独身ですが、年齢が31歳と言うことで僅かですが、転職に不安はあります。 ※現在の勤務先に残る場合は、介護職員としてで、相談員への変更は望めません。
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腰痛の具合はどうでしょうか? 特養の施設ですとお給料は良いですが、腰痛にはキツイ仕事ですね。 特養と老健の違いは、お年寄りの状態が違うと思います。 特養の方は、寝たきりの利用者様が多かったり、認知症の進んだ利用者様が多いと思います。 老健の方は、体の機能を良くするように訓練するという目的もありますから、特養の利用者様よりも症状は軽く、頭もクリアな利用者様も多いと思います。 ですから、腰痛の事を考えれば、老健の方がいいかもしれません。 相談員ですが、誰でもなれるものではなく、資格がなければできないと思いましたがはっきりわかりません。 施設でこれからも働くというのであれば、相談員もいいですが、ケアマネージャーに挑戦してもいいのではないでしょうか? 確か、介護施設に5年以上勤務していれば受験資格があると思います。 介護職よりもお給料も良いですし、腰痛持ちでも仕事には支障がないと思います。 今までの経験も役立ちますし、募集も多いですよ。 頑張ってくださいね。
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特養と老健の違いはNO.1の方が言っている通りだと思います。 給料面ですが、夜勤がなく相談業務だけだと当然減ります。しかし、ケアマネージャーになる等、将来的には色々な選択ができるので、特に男性であれば介護職員で居続けるよりいいかもしれません。 年齢については、同業種内であれば問題ないですが、良くも悪くも色々なことが見えてしまうと思います。経験者として見られるわけですから、一から仕事を教えてもらえるということはありません。むしろ、ある程度のことは教わらなくてもできるようでないと周りも自分もきついです。私自身は昔の上司に「まっさらな新人にはなれない」と言われ、今でも頭に残っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに介護職員と違い夜勤が無い分収入は減りますが、健康面を考えるとある程度は我慢しようと思います。 正直、体を壊す前より「果たして働き盛りで介護の現場で出来るだろうか?」と言う思いや、「大学まで出て介護の現場で終わらせるのはもったいない」と言う思いはありました。もちろん、介護の現場の仕事が「嫌になった!!」と言うわけではありませんが…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 腰の方はだいぶ良くなってきているのですが、精神的に少しまだ参っている感じです。 老健は確かに仰るとおり、特養に比べの心身ともに元気な方が多いような気がします。 相談員の件ですが、転職先として考えている施設は、ケアマネ業務と相談業務が別々のようです。因みに現在勤務している特養は、相談業務とケアマネ業務の職員が兼任です。 >ケアマネージャーに挑戦してもいいのではないでしょうか? とりあえずケアマネはこの前受け、現在結果待ちの状態です。 ただハッキリしていることは、現在の特養では介護職員としての居場所がなく、かといって相談員などへの転籍も望めないので、転職はほぼ決まりです。