今日は。既に先の方の回答でご了解とは思います。現実のご質問のようですので。
5月に社会保険事務所で家内の遺族年金が幾らに成るかの「制度共通年金見込額回投票」を手元にご参考に成りそうな事を以下に記します。
其れに依りますと、夫婦共の生年月日、年金番号等が有りその下には「平成20年4月現在の年金の内訳は以下の通りです」と有ります。
左欄には家内の○老齢基礎年金○老齢厚生年金○基本年金額○繰下加算額等が有り、内訳合計額まで其々に100円までの金額が入っています。
右欄には遺族給付の年金額内訳と有り遺族基礎年金は0円○遺族厚生年金額が印字○基本年金額0円。その下(寡婦)と(加)0円次に支払停止額手書きの△家内の厚生年金額が。次に内訳合計額となっています。
●遺族基礎年金額が私の厚生年金額に直ぐ近い金額で驚いたのですが、その欄外に手書きで{私の厚生年金額の70,54パーセントの金額と337,300にカフ(カナ)記入があります。
先の遺族厚生年金額から家内の厚生年金額から厚生年金額を引いた内訳合計額と家内の内訳合計額を丸で囲み、両方から線を引き其の足した金額になりますよ」との事でした。
○家内の厚生年金は7年ほどですから基礎年金額が多い上に、厚生年金20年以上(40歳以降15年以上を含む)の加給金の振替加算額の有る上に、先の遺族厚生年金額を足しますと=私の年金額より多い状態に成ります。
(其れを見て「えっ此んなに有るのですか?」と質しましたら「はいそうですよご主人の厚生年金が利いていますからね」との事でした。私の事は以上の状態でした。
○お母上の頃には貰わない内に死んだら損だと、繰り上げ支給を受けて=この金額に変更は無いと思います。…が、其れでも実際に社会保険事務所へ二人の年金番号が分かる物を持参されたら=即遺族年金支給額が出るように成っています。ご両親どちらかが行かれてお聞きになる事をお勧めします。
きっと想像されて居るより多い金額だと思いますので、=この先の生活が安心だと思いますよ。
長くなりましたがきっとご参考にされて下さい。
お礼
とても丁寧にご説明くださり、よくわかりました。 母でも連れて一度、社会保険事務所へ行ってみます。 母の国民年金がとても少額で、今はまだ元気ですが、年齢が年齢ですので父が死亡後の年金はどうなるのか心配していました。 わかりやすい説明で感謝いたします。