- ベストアンサー
母の年金について
お尋ねします。先日父が亡くなりました。父は生前国民年金と、少しの間会社勤めをしていたので厚生年金に加入していました。母はというと、パートで働いていたため(現在は働いていません)厚生年金に加入していました。父が生きている間は2人で厚生年金と国民基礎年金(?)を受給していました。 父の死亡後、母の年金はどのように扱われるのでしょうか?国民年金だけになってしまうのでしょうか?良い答えを引き出せるような情報を私の方でどの程度用意するべきなのかわからないので大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
いま父、母ともに65歳以上という認識でよろしいですね? (異なる場合は答えも異なります) 父は、 ・国民基礎年金 ・老齢厚生年金 母は、 ・国民基礎年金 ・老齢厚生年金 とそれぞれ受給していたはずです。 国民基礎年金部分付いて言うと、父の国民基礎年金はそのまま無くなって終わりです。(もし母に18歳到達年度以前の子供がいなければ) 母の国民基礎年金はもちろん引き続き受給できます。 問題は老齢厚生年金部分です。 母は父の老齢厚生年金は受け取れませんが、代わりに遺族厚生年金(老齢厚生年金の4分の3です)を受け取る権利があります。 しかし、これは、 a.母の自分の老齢厚生年金を受給する b.母の自分の老齢厚生年金の1/2と父の遺族厚生年金の2/3を受け取る c.父の遺族厚生年金を受給する のどれかを選択することになります。 これは社会保険事務所で試算してもらって最も金額の大きい物を選択して下さい。 では。
その他の回答 (1)
- saion
- ベストアンサー率45% (107/236)
私も先月父を亡くしました。 おそらく、お母様の基礎年金とお父様の遺族厚生年金を受け取ることになるのではないかと思いますが、働いていた年数によって、どれを選ぶと良いかが変わってくると思います。 社会保険庁の社会保険事務所へ行って聞けば、どういう選択をすればよいのか、そのためにはどのような書類が必要なのか、詳しく教えてくれます。 そもそも、お父様が亡くなったことを届け出なければなりませんから、まずは社会保険事務所に行かれることをお勧めします。
お礼
ありがとうございました。明日早速社会保険事務所へ行ってきます。
お礼
くわしい回答をありがとうございます。明日社会保険事務所で試算してもらってきます。