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鬱病っていつ頃から流行し始めたのでしょうか?
最近特に鬱病という言葉を良く耳にするようになったと思うのですが、 いつ頃から鬱病を患う人が増え始めたのでしょうか? 10年くらい前には、あまり意識していなかったのですが。。。
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質問者が選んだベストアンサー
ここ数年じゃないですか? (1)副作用なくよく効くSSRIの認可1999年で「うつ」は脳の神経伝達物質の病気でかつ「適切な治療などで予後よく治る病気」の理解がよりされるようになった。 (2)労災がおりる判決が増えて 企業も リスク管理上も取り組む必要がでてきた。 (3)有名人は体験談を複数だされ、「あの人でもなるのか?」という驚きとともに 偏見が軽減した。「うつ発症」 まじめで 人柄がいいとおもわれた俳優が多かった。「恥ずかしくない病気」の理解が社会にひろがった。以前はより強い偏見があった。 (4)テレビ 新聞 インターネット 製薬会社の宣伝なので広報活動がひろがった。 私は20年「うつ」を3回繰り返しました。以前は誤解 偏見を感じ隠そうとしてきました。それが悪循環となったことが多かったです。 時代の変化を私も強く感じます。
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noname#234035
回答No.1
3年位前からだと思います。 抑うつ状態の人から、脳の異常の鬱病までさまざまな形で鬱病と言われてしまっていると思います。 ですから、本当の鬱病の状態がどんなものか、曖昧になってきていると思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 3年くらいですか。 鬱病の定義(?)が広がったが故の患者数の増加なんでしょうか? 僕も勉強不足なので、なんとも言及しづらいのですが。
お礼
なるほど。 1999年の認可を機にちゃんと病気であると認識されたことから、 誤解、偏見によるタブー的な扱がなくなってきたことで、 メディアにもでてくるようになったんですね。 勉強になります。 ありがとうございます。