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私は鬱病なんですか?
こんにちは。 私は最近「もう死にたい・・・」という質問をしている中学生です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=328085 その時に、「あなたは鬱病なのでは?」みたいな回答があって、それから心配しています。 ぜひ、この質問も見て下さい。 そして、「お礼」にもあんな言葉しか書けない私は鬱病なんですか? 鬱病という言葉も最近知ったし、どういうものなのか全然わかりません。 いろいろ検索してみたのですが、どれも私には難しいです。 (難しい言葉とかが多いです) だから、優しい言葉での説明が欲しいです。 どなたか、そんなHP知ってたら教えて下さい。 それと、ここで教えてもらえたらもっと嬉しいです。 お願いします。
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おはようございます。 質問のほう、見てみました。回答数がすでに87件ですね。(汗) 難しいのは、仕方ありません。40代、50代、それ以上、の高齢の方が、かかりやすい病気ですから。(もっとも、最近では、30代、20代でもかかる人が増えているらしいです。) 「鬱病とは、」と始めると、やはり、難しくなってしまいます。 ですので、一つの例を書いてみます。 ピアノを弾くことが好き方がいるとします。あなたと違って、本当に好きで、親に、イギリスへ行くことを許してもらった方です。 先生にも恵まれ、友達にも恵まれ、大変、充実した毎日を過ごしていました。 ある日、ピアノ演奏会があり、とりあえず、参加してみることにしました。 その演奏は、会場全体を魅了し、最優秀演奏者として、表彰されました。もちろん、大喜びです。先生も、友達も、親も、大喜びです。他の演奏者も、「すばらしい」と、ほめてくれました。 「よし、こうなったら世界一のピアニストになる。」と、それからも、ピアノを弾き続ける毎日が続きました。 ところが、だんだん、ピアノを弾くことが少なくなりました。先生は、心配して少し休むように言いました。ある日、先生は、どんな様子か訪れてみました。先生は、びっくりしました。その方は、「何か、疲れた。もう死んでしまいたい。」とつぶやきながら、寝込んでしまっています。友達に聞いてみると、「そういえば最近、なんとなく、元気がなかったと言います。」親もびっくりして、飛んできました。しかし、寝込んだままで、動きません。食事も取っていないようで、痩せこけてしまっています。 「何か、あったの?」と、親は、心配して聞いてみますが、「別に。ただ、疲れた。死にたい。」と、つぶやくだけです。 実際に、別に何かあったわけではありません。幸せな毎日だったはずです。 全く、原因が分かりません。 つまり、これが、鬱病です。周囲の人には、全く理解できません。 こうなると、精神科の先生の出番です。(今では、薬が、進歩していて、2ヶ月くらいで治ります。) 治った人に、その時の状況、気分を聞いてみると、「40度の熱が出ているような感じだった」と言うような方が多いです。これで、なぜ、鬱病患者を励ましてはならないか、分かりますね。先ほどの例でいきますと、高熱でうなされている人に「要は、気の持ちよう。頑張って!(ピアノを弾いて!)」なんて言えないですね。 どうでしょうか?なんとなく分かっていただけたでしょうか? 今日も、暑くなりそうですね。 それでは、失礼します。
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一応、あっちで答えてるから、あっちを見てくれれば良いんだけど、一つだけ、あんまり心配しなくても良いと思うよ。 いろいろなことが、とにかく重なって、気持ちが落ち込んでしまった。ということなんだと思う。ほんとうの鬱というのは、何を聞いても、きちんと理解できないくらい、考えられなくなるんだよね。理由もよく分からないそんな状態のこと。でも、きみは、ちゃんとみんなのアドヴァイスを一つ一つ読んで、それを理解しようとして、頑張ってるでしょ? それは鬱病とは言わないと思うんだ。 でも、気にしたらほんとうに病気になっちゃうから、自分が病気かどうかは、まずは気にしなくても良いと思うんだけど。 ということで、気にしない気にしない。 ではね。
- ruruu0524ruutyan
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こんにちは。私も幾度と「死にたい」逆に「殺したい」という感情を抱いたことがあります。これは私が小学生の時からなんです。今でもちょくちょくあります。 しかし、昔と変わったところといえば、「死にたい」という感情より「殺してやる!」という感情の方が強く出ているような気がするんです。 たぶん、これは性格が頑固になったせいかもね。「我が道を行く」ってやつでしょうか…。 でもたまに「死にたい」感情が出てくる時もあります。 まあ、自分が「こうだ!」と思ったことは決して譲りませんがね。 私は小学生の時、いじめにあっていました。ほんとうに酷いものです。 朝起きたときも家にいるときも心の中は真っ暗な闇でしたよ。自分で言うのも何ですが、相当心に傷を受けています。 小学校の思い出…小学校の思い出…と思うと、いじめグループのしきり役みたいなヤツのにこやかに笑った顔以外「真っ暗」なんです。そいつの顔しか見えないんです。本当に真っ暗。 親にも相談できませんでした。何か引っかかるものがあったんです。プライドでしょうか。。今から思うとそのとき「鬱病以上」のものになっていたような気がします。 私は小学校、中学校と「思い出」というものが大嫌いになり「卒業」することによって友人とも縁を切り、こっちから電話をかけることはありません。正直、「家族」も「同級生」も「クサレ縁」です。 それから大きくなるにつれて性格が現れてきます。この性格には少し救われます。 pinkie25さん、もう少し「我」を持ってもいいんじゃないかな? pinkie25さんを見ていると小学校時代、「我」を押し殺していた自分のようで気になってしまいました。 では何故「我」を持っているはずの私がたまに「死にたい」なんて思うのか。 それはトラウマってやつでしょうか…?夜・昼かまわずに昔のことを思い出して息が激しくなったり、「くそっ!!」とか「あ``ーー!!(><;)」と叫んでしまうんです。それで朝、それが起こると一日中鬱になり、夜に起こると3時間しても眠れません。いつか鬱病診断テストみたいのをやってみたところ「重傷」でした。 この結果は私をほんのちょっと…!ほんのちょっと!楽にさせました。1mmくらいでしょうか。(←表現悪くてすみません。) 「鬱病」というものを知ったのは中学3年終わりの時期です。「我」というものも無く、無防備な私をボロボロにして精神を崩し、「今の私って何…!?誰なの?今ここにいて意味があるんだろうか・・??」と思いました。 そんな時、ある人が「鬱病」というものになっている。という記事があり、病状が詳しく書かれていたんです。最初、「鬱病?ふーん。ナニソレ??」とかるーく流し記事を読み続けていたその時、私は、「あ…この人は私と同じ…」とグググッと感じました。これが「鬱病」と私との出会ったきっかけです。 早速ネットで調べてチェック項目をやってみたところ上記の通り「重傷」だったわけですが…。でも今の「自分以外の人間に分かってもらえない気持ち」に名前を付けてもらって安心した。どれくらいか、というと「ため息が出るようになったくらい」かな。以前はため息さえも出なかった。 最近「睡眠導入剤」を購入しようとしています。せめて学校が始まるまでには購入しておきたいからです。 今は全然いじめなんてありません。(高校ですからね…)しかし、今度は「トラウマ」というのが原因で今に至ります。 これはさすがに無防備だった頃にズタズタにされたので「我」を使っても何しようと解決できるものではありません。 pinkie25さんはトラウマってありますか?無かったら言っておきます。「今のこの状況をトラウマにしないでください。」 私は高校1年だし、pinkie25さんとほぼ一緒。 私が「我」を持ち始めたのも中学くらいからだった。 トラウマを持っていないんだったら今の内に未来の為、トラウマの原因を潰しておこうよ。 「我」を持った私は本当に楽。 pinkie25さんにも可能なことだよ。今の私みたいになってほしくないし。 何か言われたりしたらソイツを切る。つまり眼中にない、てやつ。 人の目なんか気にしてはだめ。 親なんかあてにならないし、他人なんぞはせいぜい「利用する」だけかな。。上辺だけの付き合いだしね。 自分を信じること。これが大切だよ。 私とpinkie25さんの見つける「我」は多分違うものだと思う。 「自分なりの我」を持つことは大切。全人間が納得するとても重要なことだよ。 変なトラウマが無い限りpinkie25さんは打破できると思う。 とりあえず、URL載せておくね。 気にせずにドーンと構える。「それがどーした。ああ??」みたいに。
中学生で、「死にたい」と思うのは珍しいことではありません。私もしょっちゅうでした。 大丈夫だと思います。 気になるようでしたら、親に正直に言って、精神科に行ってください。 それで、うつ病かどうかわかります。
- jun95
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わたしは、#1のかたと違って、最近よく言われているセロトニン仮説からすると、脳内神経伝達物質であるセロトニンなどが少なくなったことにより、うまく伝わらなくなり、うつ病や強迫神経症の症状がでてくるとした方が一般的な説明に近いと思います。 しかし、中学生ということは、発達段階にあるので、様々な場面で、病気と類似の体験をすることもあろうかと思います。 最近の精神医学では、細かく分類することが主流になりつつありますが、患者にとって、養生していくという観点からはあまり意味がないことも多いと思います。 たとえば、参考URLにあるようなベックのうつ病自己評価尺度で評価したものが、いつまでも変わらず高得点だったりすると、専門家を訪ねた方がいいのかもしれません。 しかし、前にもべつのところで書いたのですが、「新現代病「うつ」依存。病院のクスリには知られざる副作用が!」という帯のついた 「「うつ」依存を明るい思考で治す本 クスリはいらない!」(講談社+α新書)、 高田 明和、講談社、ISBN:4-06-272119-8、2002.2発行によりますと、向精神薬の副作用の弊害が書かれています。 これによりますと、重いうつ状態には、薬の使用も必須だとされていますが、それほど重篤でない場合には、SSRIの使用に慎重な意見を述べておられます。 それで、おじさんの場合は、大人になってから発病したので、大人の人に関しては答えやすいのですが、自分が中学生であった頃のことを思い起こすと、なかなか説明するのも難しいし、ましてや、貴君がどのような状態なのか推し量ることはもっと難しいと思うのです。 それと、いまでこそ、啓蒙運動により、病院にかかる人が多くなったのですが、昔は、偏見もあり、病院で治療しない人も多かったものです。環境が変われば、治ることもあるでしょうし、ここのボードで書かれたからといって、それをあまり気にしすぎるのもどうかとおもいます。 とりあえずは、スクールカウンセラーとか養護の先生などに相談してみられたらどうでしょうか。
わたしもあなたの質問に返事を差し上げたものです。 『虚無主義』=nihilism・・・・覚えていますか(笑) うつ病は=Depression・・・・気分が落ちこんでいる状態 で、自分を無価値だと思ったり、人との交流を避けたり、 理由もなくさびしくなって死にたくなったり・・・・ これはあくまでわたしの個人的な印象ですが、 あなたの多くの人たちへの回答を見ていると、 Depressionというよりは、melancholy、または同義語で Ennui(アンニュイ)という感じを受けました。 うつ病に顕著なのは思考力の低下です。 しかしあなたはあれだけの回答に極めて勢力的に、かつ 明晰に自分の意見、思いを伝えている。 専門家ではありませんが、うつ病になった経験者としての印象です。 うつ病は確かに「死」というものを身近に感じます。 しかし一方で、「生」に真正面から向き合っているから 「死」というものを考えずにいられないということもあるのです。 「死にたい」という思い=「うつ病」というのはちと短絡でしょう。 無論うつ病というものを知りたいというお気持ちは良くわかります。参考になるものがあればお伝えします。 しかし繰り返しますが、Sensitivityが崩壊していくことが大きな特徴であるうつ病であるなら、 pinkie25さんはあまりに明晰です。 あえて難しいいいかたを許してもらえるならわたしはあなたの一連のみなさんとのやりとりを見ていて これは『Existence-uneasiness』であると思いましたヨ。 簡単に言えば「生きるための苦しみ」とでもいうのかな? わたしはあなたに前に「生きていることが至上の価値」とは思わないといいましたね。 でもあなたに今言いたいのは、 「もったいないよ!」 いつでも話し聞くよ(^。^)
- kaname_s
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鬱病は、本人の気持ちとは関係なく、ゆううつな気分になるモノが脳みそにいっぱい分泌する病気です。 ですんで、あなたがそちらの質問に書かれているように、普段の生活がつらいとか、解ってもらえなくて苦しいとか、悲しいとか、そういう理由で「ゆううつ」になるのは「鬱病」ではありません。 あちらの文面では、あなたが悩みを抱えてない時の事を解りようがないのですが、鬱病であればなにもゆうつな事がなくてもゆううつになるはずです。