うつ病

質問

うつ病について
私は大学生で、父親がうつ病です。

父は10年ほど前から躁うつ病です。
5年前から症状が重くなり
勤めていた会社を辞めました。
その後はよくなったり、悪くなったりを繰り返しています。
何度か職に就きましたが長続きしませんでした。
現在、仕事はやっておらず、ほぼ一日中家にいます。

私は大学生で実家暮らしなので、時間に余裕があるので
バイトがないときなどは、一緒に散歩、ジム、温泉に
行っていました。しかし、最近はなにをするのにもやる気が
起きないようで、運動もまったくしておらず
お風呂もたまにしか入りません。
また、タバコを吸う量も以前より増えました。

１　うつ病だった方は、どのようにして症状が改善しましたか？
２　禁煙はうつ病に逆効果ですか？
３　うつ病の人に対してどのように接すればいいですか？

ひとつでもいいので回答よろしくお願いします。

回答No.4

kane_chan

私は「非定型うつ」病です。現在４１歳、３４歳で発病し、現在も月一で通院しています。

　ですが仕事もちゃんと行ってますし、周りにも多くのうつ病を抱えた社員がいて、その人達もちゃんと仕事をこなしています。

　私が会社に復帰したのは、後２ヶ月で「クビ」になりますよという通知が来たのと、その時の課長から、「取り敢えず会社にいれば飯食っていけるから、何とか頑張ってやってみないか」と声を掛けて頂けたから。

　最初は時短勤務で、半日程度働いて帰宅というルーチンを２週間、それから直ぐにフルタイム勤務。

　２ヶ月で１５キロも痩せましたよ。２年半以上掛けて蓄えた脂肪をね。

　前置きすごく長くなりましたが、嫌でも毎日続けないと、そこで終わってしまうんですよ。

　自宅で過ごしている時は寝ていることしか出来なかった。

　大好きな音楽も、全く聴かなかった。

　それでも、妻や母を養っていく為には、自分がこんなことではいけないと思ったんですよ。

　そのキッカケをくれたのは、課長からの言葉であり、妻からの励ましであり。

　最近は音楽も聴けるようになったし、大好きな車いじり、日曜大工も出来るようになった。

　鬱病の人に絶対に言ってはいけないのは、「嫌ならやめちゃえば。」

　絶対に言っては駄目ですよ。人生が嫌になった人は、最悪「自殺をしてもいいよ」って言ってるように聞こえますから。

　タバコに関してはよく解らないのですが、うつ病は脳内の情報伝達物質であるセロトニンがうまく放出されない、または受け取れない状態ということらしいです（詳しく調べてみてください）。

　また鬱病の人は、軽度の認知症を発症（私もたまに実感することが有ります）することがあるそうです。

　ですので、脳の血流を妨げるタバコは、私はよくないと思っています。

　質問の順番が前後してしまったのは申し訳ありませんが、私の現状から答えれる範囲で記入させて頂きました。

　あと最後に、病院の先生の良し悪し（傾聴してくれるか、笑顔で接してくれるか、薬に関して正しい知識を持っているか）で、症状が著しく改善することが有ります（私は３人目で、ようやく心が楽になりました）。

　病院に同行されるのでしたら、そのような点も考慮し、駄目だと思ったら即、セカンドオピニオンをお勧めします。

　あと、主治医に「うつ病は完治しますか」と尋ねたら、「うつ病は殆どの場合完治しないから、持病として付き合っていくしかないかもね。って、言われました。

　でも私はある意味ホッとしてます。

　この人（主治医）は、本当のことを話してくれたと思うから。だから、信頼できると。

　長くなりましたが、参考になれば幸いです。

　お父さんを大切にしてあげて下さいね（治らないことは言わなくてもいいですよ、軽くはなりますから）。

回答No.3

d194456

質問に順番にお答えします。

１　うつ病だった方は、どのようにして症状が改善しましたか？
　　ウツ病を改善する、セロトニン系神経を活発にするには、歩行、咀嚼、声を出して笑う、呼吸運動などのリズミカルな筋肉運動や朝日を浴びるのがよいとされています。しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、運動どころではありませんね。運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります。
毎日の生活状態が不明だと、何が良いかはアドバイス出来ませんよ。
　普段楽にやれていたことを、何か遣って見ようと思うものを見つけて下さい。それを自分で週に何回実行するなどの計画を立てます。計画が達成できたら、自信が生まれます。初めは少しだけでも遣って見ることが大切だと思います。

２　禁煙はうつ病に逆効果ですか？
　　ウツ病の最中に禁煙を始めると、自殺率が高くなる調査がありますので、健康の為に、自殺するようなことは止めた方が良いと思いますよ。

３　うつ病の人に対してどのように接すればいいですか？
　　今お父さんが何もしていないのでしたら、以前のように、散歩や外出など、外へ出ることを誘って下さい。
　外に出るために、お風呂やシャワーを使ったり、髭剃りもして、出来たら散髪もしておきたいですね。
　気分が明るくなるようなことを勧めて、なるべく気分が良くなるように誘って下さい。
　「批判する、責める、文句を言う、ガミガミ言う、脅す、罰を与える、褒美で釣る。」これらは人間関係を壊す　元になりますので、厳禁です。
　お父さんの気持ちをよく聴いて、心配事が少なくなるように時間を割いて下さい。

　・その他に勧めたいのは、四六時中呟くことをやって欲しいですね。「必ず良くなる、必ず治る!」と。
　・「気分が良くないから、横になる。」などと言わずに、同じ言うなら「横になっている方が、気分が良いの　　　で、それは今はしない。」にしたいですね。
　・「一念法」や「一点凝視法」を検索して、日に何回か行うと、ウツ病の改善が出来ますよ。
　改善の方法はいくらでもありますので、治す気持ちに成って欲しいと思います。
　本人への直接のアドバイスでないと、効果は期待できませんよ。

回答No.2

ido-kawazu

こんにちは。
＞
１　うつ病だった方は、どのようにして症状が改善しましたか？
２　禁煙はうつ病に逆効果ですか？
３　うつ病の人に対してどのように接すればいいですか？
＜
１
風邪もひき始めが肝心ですが、鬱に関しても同じで始めが肝心です。
現在は劇的に良く効く薬があるので、心配なく、ちゅうちょせず
神経科・診療内科に行く。
２
喫煙は脳の緊張を高める血管収縮が起きます、しかし本人がその事で
緊張を感じる事が大切なのです。ですから吸いたいのでしたらOK。
でも、甘いモノがイイと云う事は覚えて置いて下さい。
３
事実と解釈は別物！大変当たり前のこと。
人生、つらいことたくさんあります。
しかしそのつらいことの大部分が自分の思いこみにすぎなかったら？　
お父さんは今、事実と解釈がごっちゃになって、一つの頭の中にあります。
悩みごとが解決するわけではないのです、何が「事実」で、何が「解釈」か
をわかっていると、かなり気持ちが楽になりますのです。
それと、自分の解釈を肥大させて勝手に傷つく事が人間は好きなのです。
そして悩む、悩むことは楽なので止めようとはしません。
本来、悩む時間は、その解決のために使い、悩みから早く解放されたい。
と願うはずです、しかし普遍的なアドバイスでは立ち直れない。
親しい人や身近な人、信頼できる人に相談しても、理解される話し方が出来ない。
しにくい悩みをプロフェッショナルな人には話せるし、聞いてもらえる。
そう確信して相談する。
その事を強くお勧めしたします。

回答No.1

00000000aa

うつ病のものです。優しいお嬢さんがいてお幸せですね。

うつ病者はタバコをすう人が多いです 。。
私も一時タバコ漬けになっていました。
ストレス発散機能があるんでしょうね。

お父さんは通院しているんですか？長年通院しても良くならないなら、病院が合わないか現代のうつ病治療方法では救われないかのどっちかです。

どのように接すればは、相手を否定しない、相手に巻きこまれない事です。