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岡だち…という言葉の意味について
岡だち→[おかだち] 足代などを建てるとき,建地丸太の足元を根入れせずに,地面の上から建てる方法。 と、建築大辞典にはあるのですが、これを他の意味(部位・箇所)で 使うことはありませんか? 50代の上司は、下階に受ける柱がなく、その直上に柱を設置する場合 (梁の上に柱を設置すること)を岡だちと言っています。 また、このようなこと→(梁の上に柱を設置すること)を何と言いますか?
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「岡立ち」とは、下階に柱無く、梁から立つ柱を言います。 貴方の上司の通りです。 ちなみに「岡立ち」を支える梁を「岡持ち」と言います。 ご参考まで
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- mezaken
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回答No.1
50代の上司の使い方の方が一般的じゃないですか? こと建築士の試験では岡だちはタブーです
質問者
お礼
mezaken様 早速お答え下さったのにお返事が遅くなりまして失礼しました。 一般的な使い方なのですね。私が以前に聞いたことがあったのは 「梁の上に束を立てて…」という木造のニュアンスでした。 「岡立ち」と「岡持ち」。 スッキリしました。ありがとうございました。 tatatakota
お礼
river1様 大変お返事が遅くなりすみませんでした。 そうなのですね。「岡持ち」と「岡立ち」というのですね。 納得しました。ありがとうございます。 なかなか職場ではいまさら…だったり、時間がなかったりで、聞けないことって沢山あります。その度に自分で調べるのですが、 定義と実務ではこんなふうに違うものなのですね。 またお世話になります。よろしくお願いします。 tatatakota