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ワイン開栓前のコルク混入
先日食事に行ったところでボトルワインを頼みました。 開栓された状態でコルクを挿し、テーブルに運ばれてきましたが 飲んでいると古いコルクの欠片が出てきました。 不思議に思い挿さっていたコルクを見ましたが欠けている様子はありません。 お店の方に伺うと開栓前から混入してた可能性があると言われました。 …コルクはワインを閉める蓋なのにそんな事ってあるのでしょうか? 裏のラベルにも垂れたような染みがいくつもあったのでお店に対して不信感が募っているのですが…。
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- Togari1
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ワイン醸造に従事しています。 そのコルク片はコルク打栓の過程で混入したのではないかと想像します。 フィルターを通ったワインがビンに満たされ、打栓機からコルクが打ち出されて密封、というのが瓶詰め工程です。 コルクは袋に入って納入され、打栓機にザッと投入するので、コルク屋さんの品質管理がいい加減で、その袋にクズが混じっているとビンに入ってしまいます。 わりと珍しいことですが十分起こりえると思います。 ラベルの染みについては輸送か保管状態が悪かったか、お店で開けた時にこぼれたのか。 味はいかがでした? ワインが劣化さえしていなければ私は気になりませんが。
- n-nya
- ベストアンサー率50% (46/92)
>お店の方に伺うと開栓前から混入してた可能性があると言われました 過去に小売店から買った物で一度だけコルクの欠片がありましたよ 白ワインだったので開栓前に異物に気が付いて、何だろうとワクワクしながら開けたものです 小さな生産者ほど、ビン1本1本を手作業でコルク打ちし、ラベルすら手作業で1枚1枚貼るので曲がっている物すらあります ワインがノンフィルターでビン詰めされたならば、醸造カスとか虫だって入るんですよ ただし、日本国内の流通過程では、輸入元が出荷の際に目視で点検するので異物があるのはマレです >裏のラベルにも垂れたような染みがいくつもあったので・・・ この件に関しては、流通過程や保存に問題があったのでしょう いくつかの問題はともかく、レストランでお客に染みのあるワインを何の断りもなくサービスする行為は品格を疑います そして、No1でも回答されていますが、レストランでの開栓は儀式のひとつと思います
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
ちょっとこのレストランは信用できませんね普通ボトルワインを頼むとお客様の前であけるのもサービスですしこちらのワインでよろしいですかと確認もしてから開けますテースティングを経て全員に注ぎ終わるまでが重要なサービスですから最初から開けておいてはサービスになりません勿論ファミレス程度でいたら無理ですが
お礼
ファミレスではないのですが、雰囲気の良い創作居酒屋でした。 ワインはボトルで5000円程度もので、 裏ラベルの染みは注ぎ口から垂れて乾いたと思われるものでした。 お料理も一品1000~3000円程の価格帯でしたので、テースティングなどのサービスが無い事は承知しています。 やはり信用に欠けるお店だったという結論に達しました。 他に気になった事も多々あったのでもう行く事は無いですが。 ありがとうございました。すっきりしました。
お礼
>過去に小売店から買った物で一度だけコルクの欠片がありましたよ そういった事もあるのですね。 赤ワインだったので目視で発見するのは難しいかもしれませんね。 小指の爪の半分程のコルクだったのですが、実際半分ほど空けてグラスに入るまで全く気付きませんでした。 ただ注文したものはそんなに珍しい物では無いですのでノンフィルターでビン詰めは考えにくいと思います。 失礼ながら、もしかして中身を詰め替えたのでは…というこちらの品性も疑われるような事を考えてしましました。 勉強になりました。ありがとうございました。