- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親戚の親子が田舎の先祖代々の家に居座っています。)
親戚の親子が田舎の家に居座っている問題について
このQ&Aのポイント
- 親戚の親子が田舎の家に居座っている問題に関して、大叔母の高齢と息子の知的障害、所有権の問題、占有期間の心配、姉の保養利用などがあります。
- 所有権は質問者の父にあり、彼らの占有は50年以上続いています。心配されるのは、大叔母の死後の問題です。姉が占有権を主張したり、明け渡しには応じるが費用を負担するよう要求してきたりする可能性があります。
- しかし、具体的な法的な裏付けや可能性については不明です。問題が発生した場合、専門家の助言を仰ぐことが重要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>彼らの占有はゆうに50年を超えていて 何のアクションも起こさず50年も放っておいたのであれば、もはや元の所有者の物ではありません。20年で時効です。占有権などではなく所有権を主張されても対抗できません。当然、裁判沙汰にはなるでしょうけど。 使用貸借(無料貸し)していたのであれば、いつまで経っても占有や所有を主張できる権利が発生しません。追い出したければ法的措置を取れば良いでしょう。やはり相手がごねれば裁判沙汰にはなるでしょうけど。 >相続をした当時から現在まで固定資産税など、その家にかかる法律的なコストは負担しています。 法律的なコストとは何のことか不明ですけど、固定資産税を払っていいて、費用負担がゼロと言うことであれば、今の大叔母さんの立場は使用貸借という状態とできるのではないでしょうか。 大叔母さんが住み始めた経緯が重要だと思います。 のちのちに尾を引かないために、大叔母さんの代まで無料で貸すという風な話を今の内にまとめるために、弁護士と相談した方が良いと思います。 さすがに、仮に大叔母さんの死後、お姉さんがごねたらという話ではどこにも相談のしようがないでしょう。仮の話しには答えようがないでしょうから。
お礼
まあ、父だけに責任を擦り付けるのはどうかとも思います。 仮定の話をしたところで、仰る通り何の意味もないでしょうから。 誠に、有難うございました。
補足
大変、参考になる答え、有難うございます。 このアドバイスを見て、母に電話をして、事実関係を確認したところ、 (1)祖父が死んだのは、20数年前で、相続はその時。 (2)7~8年前に、父は私の弟(ほかの家族より法律に詳しいので)を 連れて、その家に行っている。 色々と取り決めは交わしたが、 全て口約束だった。 まあ、裁判沙汰になっても、弁護士費用を誰に請求できるものでは ないでしょうね。(不当利得や不法行為ではない以上) 私の両親は両方とも、生まれてこの方一度も自分(達)で家賃と いうものを払ったことが、ないので、こういうこと(不動産関係) に関してはぼさっと、権利の上で眠りこけてしまっているようですね。 今回の話で、後の代(私の代)には一銭の財産も残るのかという、 素朴な疑問も湧きました。 あと、(たしかまだ計算上は時効の直前に)父には私はこの件でけしかけた ことは、何度もありましたが、ついぞ動きませんでした。 少なくとも、法律的には...。