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京都議定書について
おなようございます。 京都議定書では水蒸気については対策がなされていないとのことですが、これはなぜなんでしょうか? 私も単に気になっての質問なので真偽はさだかではありませんが・・・。
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noname#70525
回答No.1
水蒸気対策とは、どういう意味での「対策」なのでしょうか? 水蒸気も温室効果ガスですから、二酸化炭素のように人間の生産活動で生じた水蒸気を環境中へ放出する量を規制する、と言うことですか? それなら、その様な対策は無意味でしょう。なぜなら、地球上には大量の水(海、川、湖・・・)があって、それが日の光を受けて絶えず蒸発しています。人間の生産活動で生じる水蒸気量など比べものになりません。 ただ、空気中に含むことのできる水の最大量は気温が高くなるほど増えるので、地球の平均気温が上昇すると、水蒸気量が増えてより一層気温が高くなるということは、考えられます。 実際に計算したことは無いので、どの程度の寄与があるかは分かりませんが・・・
お礼
詳しい回答ありがとうございます、そして質問の不備すいませんでした。 たしかに水蒸気量が人間の原因の量をはるかに超えていますね。 おかげ様ですっきりしました、ご回答ありがとうございました。