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学習意欲の低下
現在、日本では子供の学習意欲の低下が問題となっています。そこで、そもそも子供たちは勉強することが必要なのか、必要だとして、どのようにすれば子供たちにそのことを自覚させることができるのか。また、どのようにすれば子供たちの学習意欲を高めることができるのか、皆さんの意見をお聞かせください。 また、現在学習意欲の低下が叫ばれているということは、かつては意欲が高かったということです。なぜ昔は学習意欲が高かったのか、その世代に学生だった方の意見をお聞かせいただければと思います。 海外と日本の違いについてもご存知の方は教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#4517
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noname#3402
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- cotiku
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- cotiku
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- tyoukaifusuma2
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お礼
おっしゃるとおりだと思います。学校という小さな社会でしか通用しない価値をほとんど唯一の判断基準として生徒をランクづけする、これが生徒の自信とやる気を失わせるのでしょう。 中国の10代の若者に話を聞くと、ほとんどがはっきりとした夢を持ち、生きることに対する意欲がすごく高いのにびっくりさせられます。彼らは、生きること自体に喜びを感じ、生きるために働くことに喜びを感じています。しかし、物質的に豊かになり、普通に食事をし、生きることが当たり前となった日本人に、中国の若者のようなハングリーさを求めるのは困難でしょう。 ただ、豊かになることはわれわれが望んだことであり、それによって生きる意欲が失われてしまうのは悲しいことです。 そのためには、ご指摘のように、子どもたちの前を歩く大人が、夢を持ち、現実を見つめて、力強く、前向きに生きていくことが一番大切なことであり、一番の教育なのかもしれません。 ありがとうございました。